芦花中学校避難所運営訓練(地域防災訓練)行われる
12月22日(月)13:30〜15:30まで地域防災訓練が行われました。芦花中学校が避難所となる各自治会の会長さんを始め地域の方々の参加により、訓練の臨場感が高まります。烏山総合支所の防災担当の方によりいざという時は芦花中学校が避難所として機能すること、その際の心構えや説明がありました。続いて消防署の方のご指導のもと、2班に別れ4つの訓練が行われました。1,D型ポンプによる放水訓練 2,救護所テント設営訓練 3, 人工蘇生、AED操作法訓練 4,屋内消火栓操作訓練です。日ごろ出来ない様々な貴重な訓練を体験し、いつもの学校生活とは違うとても有意義な時間を過ごしました。
【ニュース】 2008-12-25 09:49 up!
出前授業
芦花小学校6年生が中学校の籠谷先生から、お習字を習いました。毎年この時期に中学校の格技室で行っています。12月19日は、「平和な春」が課題。1人1人の手を取っての指導が美しい文字と毛筆で書く力になりました。また、中学校への精神的な橋渡しになっています。
【ニュース】 2008-12-22 16:14 up!
芦花ホームへクリスマスカードを
12月18日(木)クリスマスカードを芦花ホームに届けました。生徒会役員が代表で、手渡してきました。力作揃いのカードで、ホームの皆さんを和ませることができたら、嬉しいかぎりです。
【ニュース】 2008-12-22 08:24 up!
ユニセフ募金
12月15日〜19日の5日間、生徒会役員が中心となり、ユニセフ募金を行いました。校門前で「おはようございます」と気持ちよくあいさつをしながら、心をこめて募金に協力してくれた人がたくさんいました。
【ニュース】 2008-12-22 07:38 up!
12月1日朝会の話〜副校長〜
みなさん、おはようございます。
先週から、落ち葉掃きが行われています。たくさんの参加者で、こういうことに積極的な参加があるのは、うれしいし、頼もしいと感じています。今月の22日に、昨年も行いました地域防災訓練を行います。地域防災は、世田谷区が阪神淡路大地震の教訓から力を入れている訓練です。
小学生までは、9月1日の防災訓練は、家の人が迎えに来ました。中学生になると、地区班に分かれて下校となります。この違いは何でしょう。中学生は、ただ守られるだけの存在ではなく、もうお年寄り、幼い子、けが人や病人から、頼られる存在なのです。なぜなら、個人差はありますが、腕力も付き、判断力も行動力も、あるし、何より、大きな地震があったときに、この自分たちの生活の基盤である地域ですぐ動けるからです。お家の方は、昼間離れた場所で働いている場合が多いですし、すぐには戻れないでしょう。ですから、もしもの時、頼りにされ、そして実際活躍してもらわなくてはならないのです。
落ち葉掃きは、雨で葉っぱが濡れて掃きにくかったことと思います。その姿をご近所の方は、頼もしく嬉しくご覧になったようです。直接何か助けてあげたりしたわけではないのですが、そんなふうにみんなをみているのです。
3年生は、卒業後の進路を考えると、自分で条件を整え、自分で意志を決定し、自分が行動しなければなりません。今の努力が、3年生を成長させ、誰かをもっとずっとしっかり守れる力にもなるでしょう。今現在の自分を見つめ、自分を十分に良く発揮できる進路が選べるよう、心から応援しています。
ただただ可愛がられて守られる立場から、頼りにされ、守ってあげる立場に成ろうとしています。芦花中生は、行動力があります。面倒だったり、大変だったりすることが頼られても大丈夫の力を作っていきます。頼られる自分を想像して、学校生活の一つ一つをその行動力で乗り越えていきましょう。
寒くなりました。換気や手洗いを十分に風邪を引かないように気をつけましょう。
副校長 内山絵里子
【ニュース】 2008-12-03 16:11 up!
人格の完成を目指して 12月講話
12月1日(月)全校朝会にて、今月の人格の完成を目指してのお話がありました。テーマは『こころの窓』です。スクールカウンセラーの先生より、発達心理学の「ジョハリの窓」という専門的なお話をわかりやすく教えてくださいました。自己開示や相手を受容することの大切さについて考えさせられました。
【ニュース】 2008-12-02 19:05 up!
全国納税貯蓄組合連合会から感謝状
「貴校は中学生の税についての作文の募集を通じて広く納税道義の高揚に寄与されその事績はまことに顕著であります よってここに感謝の意を表します 平成20年10月21日 全国納税貯蓄組合連合会 会長 鬼頭正男」
【ニュース】 2008-12-02 19:05 up!