校庭のカラスの巣について思うこと 5月26日(水)
校庭の照明のところにカラスが巣をつくっているのを見付けました。子育てをするカラスは子どもを育てるために、敵に攻撃的になるので、卵を産み付ける前に撤去できるように教育委員会にお願いをしました。先日、ふと照明をみるとカラスの巣がなくなっているのに気が付き、副校長先生に聞いてみると、撤去してもらいました。卵が4つあって、2羽孵っていました。その雛はどうなったか。想像してみてください。胃がキューっと絞られるような気持になりました。心の中でカラスさんごめんなさいと何度も何度も言いました。
さて、どうしたら良かったのだろうか。生徒の安全を守るために撤去してもらったカラスの巣。しょうがないこととは思いますが、カラスの命を犠牲にしたことも忘れてはいけないことだと思いました。時々カラスが巣を探しているみたいに感じる今日この頃です。 照明にはカラスの巣はもうありません。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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