2年生オンラインによる芸術鑑賞教室「泣かないで」 5 3月22日(火)
上映後、感想をロイロノートで提出することになっています。
ロイロノートより ・私は、音楽座の泣かないでを観て、劇団としてのすばらしさと、当時不治の病だったハンセン病についての知識のなさにより、隔離されてしまった事実について分かりました。この話は、実話と聞いて、どんなものかと朝から楽しみにしていました。(省略)日本のマザーテレサと言われている主人公の「ミツ」がどのような行動をして、そのように呼ばれたのかが分かりました。音楽座の劇団は、前に体育館で観たことがあったけれど、到底自分にはできないことばかりやっていて、尊敬しました。 ・ミツの周囲に振りまく明るさや、もう自分とは関係ない場所となっても患者さんのために最期まで手助けをする姿に感動しました。ミツが周囲の人を変える様子から、自分も周りの人たちに何かできる人になりたいと思った。 ・私たちが当たり前だと思い込んでいる環境はあたりまえでないことを改めて感じた。たえこさんの言葉から「本当に辛いことは誰からも愛されないこと」という言葉があった。その言葉から、自分に無償の愛を注いでくれる家族や友達に感謝しなければならないと思った。 ・彼女(ミツ)の周りにはたくさんの人がいて周りの人は彼女から学ぶことがあったんだとミュージカルを観て思いました。なので、私も周りの人から学ぶことをいkぁしていけるようにしようと思います。 ・明るい場面や暗い場面を曲とともに表現されていて面白かった。(省略)このような重いテーマをミュージカル特有の表現で楽しく鑑賞できたことが自分でも不思議だ。これも平和学習の一環だということを忘れずに、今も戦争が起きたことで何かしら苦しんでいる人たちにスポットライトを当てて考えていきたい。 まだ提出期限まで時間がありますので、感想を送ってください。 待っています。 |
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