令和5年度始業式13 4月6日(木)

着任式につづき、令和5年度始業式を行いました。
校長先生の話
「2年生・3年生の皆さん、進級おめでとう。
こうして、この日に皆さんに会えること、嬉しく思います。
さきほど、着任式が終わって弦巻中学校に新しい12名の教職員の皆さんを迎えることができました。出会いを大切にしてください。
 教職員も増えましたが、明日新入生を迎え、弦巻中学校は437名になり、昨年度スターチより、生徒の数も20名近く増えています。
昨年度までは、コロナと上手に付き合っている3年間ですが、今年度より、脱コロナの中で、新しく築き上げた伝統と文化を引き継ぎつつ、新しい歴史を積み上げて欲しいです。
さて、先日3月20日に、卒業式が行われました。
その時に在校生代表として、生徒会長の関のさんの送る言葉の中に
「先輩方に教えていただいた、たくさんのことを胸に、1年後には大きくたくましい背中になれるよう、在校生一同、決意を新たに頑張っていきます。」という決意のことばがありました。
この言葉を聞いて、3年生は安心して、君たちに弦中をたくして卒業することができたと思います。1年後に大きくたくましい背中になるために、ぜひ、次のことを大切にしてほしいです。
「人に優しく 己に厳しく」「誰かのために行動できる人に」
これは卒業生にも伝えた言葉です。
この2つは、私の生きる道しるべでもあります。
今年度から弦巻中学校は「人権尊重教育推進校」となります。
「優しさいっぱい弦巻中」「笑顔いっぱい弦巻中」を目指し、頑張っていきましょう。
脱コロナになっても、基本的な感染症予防対策は続いていきます。
「手洗い、換気、密にならない」の3つを引き続き学校生活ではお願いします。
また、すべての人にマスクの着用を求めなくなります。生徒の皆さんをはじめ、教職員、保護者の方々にもです。
3年間ずっと感染症予防として、マスク着用を求められてきたので、なかなかはずすことにも抵抗があると思います。それぞれの事情が違いますので、マスクを外す外さないについては個人の自由になりますので、そのことで誰から誰かにあれこれ言うことはできません。それぞれに理由があることを理解して、お互いの生活を尊重して過ごしてください。それが優しさいっぱい弦巻中生です。給食時のパーテーションもなくなります。会食中のお話も、大声を出さなければできるようになっています。そうは言っても、食事中におしゃべりをしたくない人もいますので、考えて行動してください。
入学式には、3年ぶりに在校生として2年生全員と3年生の代表者が参列します。これから準備もありますが、よろしくお願いします。
月曜日からは、全校生徒437名での生活がスタートします。
どうぞ、よろしくお願いします。
最後に、この詩をみなさんに贈ります。
「友だち」(作:ビートたけし)



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