7月20日(金)、体育館において終業式が行われました。校長先生からは「識見」「胆識」「節操」という言葉についてお話がありました。「識見」とは「物事を正しく見分ける力、判断する力」であり、優郷の学び舎の教育目標になっています。「胆識」とは「決断力・実行力のある見識」のことで、自分が正しいと判断したら、いかなる困難があろうともやり遂げる強さです。そして、「節操」とは「自分が正しいと信じる主義を、堅く守って変えないこと」であり、自分の立てた志を保ち続けることです。生徒の皆さんには、「胆識・節操」のある人間になるべく、良い夏休みを過ごしてほしいと思います。また、各学年の学級委員長からは、1学期を振り返り、成果と反省や2学期に向けての抱負について話がありました。
保護者の皆様には、いろいろとお世話になりました。ありがとうございました。