1月8日(火)、厳しい寒さの中、手袋やマフラー姿で登校した生徒たちは「明けましておめでとう」と、先生や友達に元気良くあいさつをし、約2週間ぶりに、校内に生徒たちのにぎやかな声が響きました。体育館で行われた始業式では、校長先生からアルゼンチン出身のユダヤ人ピアニスト・指揮者であるダニエル・バレンボイムさんのエピソードを通して、グローバリズム(globalism)についてお話がありました。いろいろな考え方に触れ、相手を認める力を身につける。これがグローバル化の進んだ今、世界へ羽ばたくために大切なのかもしれません。生徒の皆さんには、今年一年間新しい気持ちで、元気いっぱいに学習や部活に取り組んで欲しいと思います。
また、東京都中学校スキー大会の表彰が行われました。おめでとうございます。