3/8 3年生そろばん授業−1
3年生の算数で、そろばんの先生に来ていただき「そろばん」の学習が今週から始まりました。一般的に、私たちは計算するとき、計算や、論理的思考をつかさどる左脳を主に使います。しかしそろばんをやっているときは、頭の中でそろばんの珠が動くので「21たす34は」のように言語を介さず計算するので、イメージをつかさどる右脳が働くのだそうです。右脳を活発にさせることは、記憶力や直感力が磨かれると言われます。指先を多く動かすことも脳の活性化につながります。
真剣に玉をはじく子どもたちです。 |
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