都立久我山青光学園交流活動
都立久我山青光学園の交流活動では、点字のほかに、視覚障害についてのお話をうかがいました。白杖の説明や点字ブロックの役割などを教えていただきました。白杖でトントンとたたいていると、音の反射で物のある場所がわかることを聞いた子供たちは、その素晴らしさに感心し、とても驚いていました。そのほかにも、例えば封筒をはさみで切るとき、「右手と左手を信じること、信じることはとても大切」「信じることはどんなときにも必要」そして「自分自身で工夫することが大切」そんなお話をしていただきました。自分でできることをたくさん工夫し、努力し続けることの大切さを学びました。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|