読書と自己肯定感
毎週1回の朝読書の時間、1〜3年生は本が大好きになることが大切ということでいつも保護者の皆様からの読み聞かせを行っていただいています。少し前の報道になりますが次のような新聞記事を読んだことがあります。『子ども時代多読 → 人生ポジティブ』という見出しの記事でした。内容は『子ども時代に読書を多くした人ほど、人生を前向きにとらえている―。こんな調査結果を独立行政法人国立青少年教育振興機構がまとめた。・・・(略)・・小学校入学前から中学校時代までの読書量が多いグループの方が少ないグループよりも「自分のことが好き」「何でも最後までやり遂げたい」「生活に満足している」といった前向きな意識をもつ傾向が強かった。・・・(略)・・最終学歴や年収との強い相関関係は見られなかった。・・・』というものでした。読書をこれからも大切にしていきたいと、子供たちの朝読書の様子を見て改めて思いました。
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