富士の学び舎 児童・生徒会交流
9月12日、富士の学び舎の取組として、児童・生徒会活動が行われました。富士中学校生徒会と池之上小学校・代沢小学校・多聞小学校代表児童の交流です。23名が集まりました。第1回交流会は、中学校生徒会からの提案でした。富士の学び舎の「登り旗」と富士の学び舎「キャッチフレーズ」を作ることになったのです。中学校生徒会の皆さんが一生懸命に考えた案が「可能性の発見」・・・ですが小学生には難しいのではないかという意見も出され、小学生と共に考えたいという願いからこの時間が設定されました。「可能性の発見」には生徒たちの熱い願いが込められていました。本校卒業生でもある中3の生徒からその説明がありました。「これから生きていく中で、自分ができることを見つけることが大切だと考えました。可能性の発見です。小学校・中学校は通過点に過ぎません。今はできることが少なくても、大人になってできることを増やしていくために、今、自分の可能性を発見することが大切です。例え、小学校・中学校の時に輝いていなくても、小中学校は大人になるための準備。大人になったときに武器になる何かを見つける時期です。絵を描くことかもしれません。歌を歌うことかもしれません。自分の特技を見つけること、自分の好きなことを見つけることが大切です。そんな願いを伝えたいと「可能性の発見」を考えました。この思いを小学生にも伝えたいと思っています。すてきなキャッチフレーズを一緒に考えてください。」
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