リズムで学ぶ横断判断
「判断力」を身につけるために、実際の場面を想定して「くるま」の役と「歩行者」の役を子供たち自身が体験しました。この日の交通安全教室には、ピアニストの先生もご参加いただきました。すてきなピアノの演奏に合わせて、歩行者が同じスピードで道路を横断していきます。そこへ「くるま」役の子供たちがやってきます。「くるま」は速いスピードとゆっくりのスピードに変化しながら走ります。同じ車でもゆっくり走っていると衝突を避けられる状況にあっても、速く走ってくると歩行者と衝突してしまいます。こうした状況を子供たちが理解し、正しい行動ができることを目指しました。
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