真剣に演技する子供たち
6年生が学芸会の練習を行っていました。役決めの段階に入りました。子供たちの表現力の豊かさと堂々と歌う前向きさに感銘しました。一生懸命さ、友達を応援する心も伝わってきました。どの役も欠くことのできない大切な存在です。ある日の新聞に掲載された言葉「個々の楽器がそれぞれ十分に鳴っているのが全体にとってベストとは限らない。」を思い起こしました。すべての子供たちが大切な役割を演じます。一人一人のがんばりが全体の中で一つになり、一つの完成度の高い作品を創り上げます。子供たちの活躍を心から期待しています。
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