4年生 教科「日本語」の授業の様子
グループごとでも朗唱を重ねました。何度も繰り返し朗唱することで、日本語の響きやリズムを楽しみました。漢詩の白文の文字を少しずつ隠しながら朗唱しました。子供たちは、すでに暗唱しているようで、目を輝かせながら「先生、もっと隠しても大丈夫だよ。」とつぶやいていました。「1文字だけ残して、後は全部隠してね。」とリクエストの声も上がりました。子供たちは朗唱を繰り返すうちに、漢詩に描かれている情景や思いへの想像を膨らませました。朗唱もどんどん上手になっていきました。子供たちの吸収力のすばらししさに感心するばかりでした。
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