第8回 世田谷子ども駅伝
いよいよスタートです。オレンジのハチマキが富士の学び舎です。第1走者は中学生、第2走者から第7走者の6名が小学生、そして第8走者から第10走者が中学生です。小学生各1キロ、中学生各2キロを走ります。合計郷里14キロを10名がつなきます。富士の学び舎の全ての選手が一堂に集まり練習する機会をつくることができなかったため、スタート前の顔合わせでチームの団結を高めていきました。すぐに仲間の意識を高めていく子供たち。タスキをしっかり渡す子供たちの真剣なまなざしがすてきでした。駅伝のすばらしさは、一人一人の力をつないでいくところにあります。みんなのがんばりがまとまっていく瞬間です。タスキを渡すその瞬間に、子供たちの心が込められました。
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