4年生音楽 特別授業「むかしむかしのフルートのお話」
4年生は「いろいろなひびきを感じ取ろう」で、木管楽器の学習をしています。
今日は特別に、本校スクールカウンセラーでもありながら、プロの西洋古楽器奏者でもある相川郁子先生をゲストティーチャーとしてお招きし、昔のリコーダーやフルートについて教えて頂きました。 今日は、現代で使われる金属のフルートと、昔のフルート合わせて5種類ものフルートの音色を聴かせていただきました。 300年前や500年前によく使われていたフルートを間近で見ることができた子供たちは「本当に木でできている!」「僕たちのもっているリコーダーにそっくり!」と驚きの声をあげていました。 また、子どもたちは西洋古楽器のしっとりとした音楽を心から味わって聴き、最後のバッハ作曲「パルティータよりアルマンド」が終わった後には「ブラボー!」と声が上がりました。 普段演奏しているリコーダーの歴史についても学ぶことができました。今後のリコーダーの学習にどのように生かされていくか楽しみです。 |
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