5年生 感覚過敏、視覚過敏、そして、不注意優勢型の特異性を学ぶ
5年生、インクルシーブ教育として、
「一人一人が考える 共に楽しく学び合える 池之上小学校にするために」の学習を進めています。 世田谷青年会議所の方々が 全面的に協力、支援してくださっての学びの機会です。 今日は、青年会議所の方が繋いでくださった “シルバー・ウッド”の方がお二人お越しくださり 子どもたちに、スマホとイヤホンを使って 感覚過敏、視覚過敏、そして、不注意優勢型の特異性を 疑似体験をさせてくださいました。 4人で一グループになり、そこに青年会議所の方々が 加わってくださっての体験活動です。 どの体験もわずか数分ですが、 それをもとに、どんな感覚であったか、 どんなことに困ってしまうかを グループ内で話し合いました。 さらに、この疑似体験から こういう環境だったら、こんな風にしてもらえたらということも 考え、話し合っていました。 知らなかったことを知り、 関心がなかったことが、とても自分事にもなる 貴重な体験活動をさせていただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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