4月の避難訓練 ハンカチの大切さを指導しました
今回は、
給食室から出火があり、校舎へ延焼の恐れがある という想定のもと、授業中の避難訓練でした。 校庭への避難では、 ほぼ全員が、「お・か・し・も」の約束を守り、 できていました。 火災の怖さは、火の勢いもありますが、 それより先に襲ってくる煙の有毒性や視界を遮ることにあります。 そんなときに、自分の命を守るのは、 一枚のハンカチです。 口元にハンカチをあて、煙を吸い込まないようにするために 必ずハンカチを身に付けましょう。とこれからの約束をしました。 ふだんのエチケットでもあり、 いざという時の命を守ることにもなります。 ハンカチの身支度、ご家庭でもお声掛けください。 |
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