6年 詩の発表朝会 2月25日
今年度最後の詩の発表朝会では、6年生のみなさんが、この6年間に学習した教科「日本語」の作品から、日本語の響きやリズムを楽しみ暗誦した6作品(詩、古文、漢詩)を紹介・発表しました。学習した時の感想を交えながら、1年「雨にもまけず」、2年「いっぽんみちをあるいていたら」、3年「竹」、4年「春はあけぼの」、5年「祇園精舎(「平家物語」冒頭)」、6年「春望」を心を合わせて発表しました。力強い表現に、下級生は静かに聞き入っていました。
平成19年から世田谷区で始った教科「日本語」。6年間学んで卒業する初めての子どもたちです。きっと印象も思い出もたくさん残ったことと思います。これからも教科「日本語」で学んだことを大切に、中学校での学習へとつなげていくことと期待しています |
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