今日は、２年生が給食のトウモロコシのかわむきをしました。
　栄養士の先生が畑から実のついたトウモロコシの茎を１本持ってきてくれました。
その背の高さにも驚いていました。
　「バナナみたいに、黄色いね。」
　「ひげをとるのが、むずかしいね。」
　楽しみながら、きれいにむいてくれました。
　今日の給食が楽しみです。

　今日の３・４校時、６年生を対象に、劇団四季の３名の俳優のみなさんをゲストティーチャーとしてお招きし、「美しい日本語の話し方教室」が開かれました。
　コミュニケーションの手段の１つとして大切な話し言葉。日本語の美しい話し方の秘密を教えていただきました。母音と子音の使い方、連母音・連子音・長音をていねいに発音することで、相手に分かりやすく伝わる日本語になることなどを学びました。
　最後に、「友だちはいいもんだ」の歌を、学んだことを意識しながら、また友達を意識しながら合唱しました。貴重な体験の時間となりました。

　仲よし学級では、近隣の特別支援学級３校のみなさんを迎えて交流会を開きました。
　山崎小学校・旭小学校・三宿小学校・弦巻小学校の４校でＣブロックを構成しています。午前９時４５分より体育館で開会式を行い、交流が始まりました。今回の司会進行は、仲よし学級の子どもたちが担当しました。
　各学級全員の自己紹介、ダンスやゲーム、合唱などを通して、友達をつくり、仲よく、楽しく交流することができました。

　今日の音楽集会では、「大きな歌だよ」を全員で合唱しました。
　また、５年生が、７月２１日（土）から２泊３日で訪れる山形県舟形町立長沢小学校との交流学習でプレゼントする合唱曲「ひろい世界へ」を披露しました。
　全校合唱も５年生の合唱も、体育館いっぱいに子どもたちの明るい歌声が響き渡っていました。

　今回の詩の発表朝会では、４年生が学習の成果を発表しました。詩「椰子の実」（島崎藤村：作）を全員で発表しました。また、情景を想像しながら手作りの楽器で波の効果音を織り交ぜイメージ豊かに表現しました。
　詩の紹介の後、「椰子の実」（大中寅二：作曲）を合唱しました。
　少し緊張した４年生。とても落ち着いて全体の前で堂々と発表することができました。
　

　７月６日（金）の午後、世田谷杜の学び舎「平成２４年度 第１回 合同学校協議会」が、若林小学校を会場に開かれました。
　今回は、若林小学校の５校時の授業を参観させていただき、その後体育館に集まり協議会を開きました。
　杜の学び舎の５校のＰＴＡ・保護者代表、町会・自治会代表、青少年地区委員会委員、学校運営委員、学校関係者評価委員、若林児童館、新ＢＯＰ、区地域振興課地域防災担当などの皆様にお集まりいただき、教職員代表が参加して協議を行いました。
　まず、学び舎代表校長の挨拶、出席者の自己紹介、世田谷杜の学び舎学校経営方針及び１年間の予定についての説明を行いました。
　その後、「地域防災・防犯」「児童・生徒の健全育成」「学校教育の充実」の３分科会に分かれ、意見・情報交換を行いました。出席された方々からは積極的な発言をいただき、学び舎での現在の状況、今後へ向けての課題など、情報を共有し合う有意義な会となりました。　
　＊次回第２回合同学校協議会は、平成２５年２月１４日（木）、本校：山崎小学校を会場に開催する予定です。　

　給食後の時間、子どもたちが楽しみにしている「なかよしタイム（縦割り班活動）」が行われました。
　前回は顔合わせと計画づくりが中心でしたが、第２回目の今日の活動は、リーダー役の６年生が中心となり、各班ごとに計画を立て、校庭・教室・体育館・屋上などに分かれ、みんなで遊びを楽しみ、笑顔がいっぱいのひとときを過ごしていました。

　今日の児童集会は、図書委員会の発表集会でした。
　本の紹介や図書室を使うときの約束を、クイズ形式で紹介したり、伝えたりしました。また、新しい本の紹介・課題図書の紹介も行いました。

　中休みに大きな地震が発生したことを想定して避難訓練を行いました。
　子どもたちは、校舎内や校庭で過ごしていましたが、放送の指示で静かに校庭に避難・集合することができました。
　また、今回は火災発生により第２次避難場所への避難が必要であることも想定して、若林公園へ全員が避難しました。「お・か・し・も」の約束を守って、落ち着いて行動することができました。