[2012年12月8日(土)] もちつき会いろいろなつき方がある中で、「かけづき」の説明と実演がなされました。 「かけづき」とは、4人が杵を持ち、時計回りにもち米をひっかけながらリズミカルにつくやり方で、給田地域に伝わる伝統です。 つく人の隣でモチを裏返す「合いドリ」が普通は必要ですが、この「かけづき」でつくと、リズミカルにモチをひっかけ回していくので、自然についた面が下に行き、むらなくつけるようです。(体験して分かる、かけづきのよさ) 各学年の子どもたちも見学し、その後つきたての餅を頂きました。 きな粉モチ、磯辺モチにしたものをふるまわれ、子ども達もとても喜んでいました。 |
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