家で読まなくなった本を持ち寄り、ほしい子に読んでもらおうという本のりユース「古本市」がありました。全部で500冊以上集まり、図書委員の子どもたちが、1・2年対象と3〜6年対象に仕分けし、それぞれの学年に選んでもらいました。読みたい本を探しに大勢の子どもたちが集まり、家で眠っていた本が、新たな持ち主に新たな感動を与えることでしょう。このようにして1冊の本が読み継がれていくことで、一人でも多くの子が本好きになってくれればと願っています。
また、保護者の皆様には本の寄附に寄附ご協力いただきありがとうございました。