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[2012年12月10日(月) 程原さんのお話

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12月10日の児童朝会では、校長先生のお話に続いて、烏山北駐在所のお巡りさんで、毎朝校門で挨拶をしてくださるなど、給田小の安全をいつも守ってくださっている。程原さんがお話をして下さいました。
 110番通報で一番多いのは、交通事故。それも交差点での事故だそうです。そこからみんなに伝えたいことは、交差点の通行の仕方です。「ここは、いつも自動車が来ないから大丈夫だ!」と思っている人が事故に遭うことが多いようです。だから、交差点では「今日こそは危険なことがあるかもしれない。」と思い、注意を払って通行することが大切です。
大切なお話をいただきました。登校・下校はじめ、どんな時でも、みんながこのことをしっかり守って、交通事故に遭うことなく安全に生活したいものです。

[2012年12月8日(土)]  もちつき会

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 給田地域には古くより「もちつき」の風習が伝えられています。
いろいろなつき方がある中で、「かけづき」の説明と実演がなされました。
「かけづき」とは、4人が杵を持ち、時計回りにもち米をひっかけながらリズミカルにつくやり方で、給田地域に伝わる伝統です。
つく人の隣でモチを裏返す「合いドリ」が普通は必要ですが、この「かけづき」でつくと、リズミカルにモチをひっかけ回していくので、自然についた面が下に行き、むらなくつけるようです。(体験して分かる、かけづきのよさ)

各学年の子どもたちも見学し、その後つきたての餅を頂きました。
きな粉モチ、磯辺モチにしたものをふるまわれ、子ども達もとても喜んでいました。
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