3月 避難訓練予告なし、地震を想定した避難訓練でした。 1年間、様々な想定で訓練してきた成果もあり、静かに、そして速やかに校庭に避難していました。 鼓笛 移杖式6年生のパートリーダーが、5年生のパートリーダーに楽器を引き継ぎ、パートリーダーの合同合奏で6年生が退場しました。 コロナ禍の時期は、鼓笛も満足にできず、正式な形の引き継ぎ式も久しぶりとなりました。 しかし、給田小の伝統である鼓笛を絶やさないように守り、次へ繋げようという気持ちは変わらないようです。 6年生、1年間お疲れさまでした。 そして、5年生これから頑張っていってください。 わかたけ活動6年生を送る会の後に渡すお手紙をかきました。 事前にお手本の手紙を用意したり、当日は目線を合わせてアドバイスしたりしている5年生の姿に成長を感じました。 足型測定能登半島地震義援金募金今年度、給田小は「支えあい 笑顔あふれる給田小」という代表委員テーマのもと、各クラスや委員会で様々な活動を行ってきました。 始業式に校長先生で「能登半島の小学生は学校がいつから始まるか、友だちといつ会えるか分からない」という話を聞き、校内だけにとどまらず、「日本中の小学生が笑顔で過ごせるよう支え合いたい」と意見を出し募金活動の実施に至りました。 募金活動は、10日(土)まで実施しています。是非ご協力ください。 なお、子どもたちの願いや思いは、日本赤十字社に支援させていただく予定です。 集計結果も後日報告させていただきます。 雪だるま想像以上に冷たく、上手に作れませんでしたが、愛情たっぷりの雪だるまです。 寒い1日でしたが、雪だるまに見守られながら、元気に過ごせました。 雪かき水をたくさん含んでいて、とても重たい雪でしたが、全校のみなさんが滑って転けて怪我をしないように通り道を作りました。 「YAMATOの会」のお父さんたちは、5日の夜にも雪かきをしてくださったそうです。 また、給田小から遠い赤コースの通学路までも雪かきをしてくださいました。 給田小のみなさんは、たくさんの人たちに支えられ、守られて生活できていて、とても幸せですね。 真っ白に染まった校庭普段子どもたちが駆け回っている校庭も、真っ白な雪に包まれると、なんだか物静かな感じがしました。 2月5日 全校朝会給田小はこの1年間、代表委員会が掲げた「支え合い 笑顔あふれる給田小」をモットーに、クラスや学年を超えて支え合うことを意識してきました。 今度は、日本中の小学生が笑顔で今年度を締め括れるようにということで、能登半島に住んでいる小学生のことを思って募金活動することとなりました。 募金活動は、2月7日から10日まで。 朝の登校時間に靴箱前で代表委員会の児童が募金箱を持っています。 保護者の方も是非ご協力ください。 2月 避難訓練休み時間の予告なし訓練でした。 低学年は校庭で遊んでいましたが、放送を聞いてすぐにしゃがんで待機できていました。 災害はいつどこで起こるか分かりません。 どんな状況でも命を守れる行動ができるようになってほしいです。 児童集会集会委員会の子どもたちが企画した「シルエットクイズ」を楽しみました。 3名の先生が出演して、変装したり、ポーズを工夫したりしするたびに、体育館中に大きな歓声が沸き上がっていました。 書き初め展授業中、子どもたちは担任の先生と一緒に見て回っています。 高学年の迫力ある字、中学年の丁寧な字、低学年の一文字一文字時間をかけた字、どの書き初めも心がこもっていてとても素敵です。 1月 わかたけ活動6年生が中心となって活動するわかたけ活動は、今回が最後でした。 どの班も笑い声いっぱいで、楽しんでいたようです。 挨拶週間大谷グローブが届きました!各クラスで触ったり、手にはめてみたりしています。 野球に興味をもったり、自分の夢を諦めない強い心をもったり、大谷翔平選手から受ける影響はとても大きいようです。 1月 避難訓練今回は休み時間に地震が起きたことを想定した訓練でした。 近くの安全な場所で屈んで、落ち着いた後、校庭に集合するということを確認しました。 休み時間で、それぞれ過ごしていた場所がバラバラでしたが、自分の身を守れるよう考えて行動しました。 3学期 始業式校長先生からは、能登半島で起きた地震に触れ、「今があるのは当たり前ではない。今を大切に」とお話がありました。 児童代表の言葉は、4年生でした。3学期の抱負や、高学年になるまでに達成したいことなどを述べました。 2学期 終業式校長先生からは冬休みの安全な過ごし方などのお話がありました。 児童代表の言葉は2年生が、2学期に頑張ったことと3学期の目標を堂々と発表しました。 年末年始、楽しいこともたくさんあります。 健康と安全に気を付けて、3学期の始業式に元気で会えることを楽しみにしてます。 もちつき(試食編)つきたては柔らかくて、笑顔満開でした。 「もっと食べたかったー!」「おもちって、こんなに美味しかったんだ!」などと、口々に感想を話していました。 おもちつきの体験が、とても貴重なものになったようです。 もちつき(調理編)たくさんのおもちを丸めて、味付けもして、ひとつずつ容器に入れてくださいます。 完成したおもちは、各教室へ運ばれました。 できたて熱々のおもち。 とても、美味しそうです。 |
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