「高校の話を聞く会」講演は、日本大学櫻丘高等学校 広報部主任 井部和正先生、東京都立目黒高等学校 副校長 巣瀬奈緒美先生 のお二人に話を伺いました。 中学校と高校の違い、校風、独自の取り組みや、高校進学はゴールではなくスタートである、ゴールは社会に出て活躍することが大切であることなど、貴重なお話しをいただきました。 いよいよ進路に向けた動きが本格化してきました。 この機会に、自分のなりたい姿・やりたいことはどんなことか、自分に向き合って自分のキャリアを考えていって欲しいと思います。 「キャリア」とは、「馬車の車輪の通った跡(わだち)」からきている言葉です。後ろを振りかえると、これまで自分が歩んできた人生が、車輪の跡となって表れてきます。そして、この先は一体どこに向かうのか、この車輪の行き先は自分自身で決めていくことになります。キャリアを考えることは「人生そのもの」を考えることです。 |
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