チョコと児童労働とフェアトレード

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図書館の前に、「チョコと児童労働とフェアトレード」のコーナーが設置されています。
ユニセフ(国連児童基金)と国際労働機関(ILO)が発表した2020年の報告書によると、児童労働に従事している子どもの数が過去4年間で840万人増加して世界で1億6,000万人に上っています。
なぜ子どもが働かなくてはならないかといえば、カカオ栽培が労働集約型にも関わらず小規模農園が多いこと、そして、そこで働く労働者の賃金が少ないことが原因です。大人が働くだけでは家族を養うことができないから、子どもも農園で働くことになってしまいます。農園における低賃金や児童労働の問題はとても根深いということを、私たちは知っておく必要があります。
そんな今、私たちにできることは、フェアトレードチョコレートを購入して応援すること。チョコメーカーでは「1チョコ for 1スマイル」(あなたが食べると、もう一人がうれしい)など、様々な活動が行われています。関連した本を手にとりながら、できることから応援していきましょう。
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