集団討論を取り入れた授業テーマは「遺伝子組み換え技術の是非について話し合いなさい。」でした。 生徒たちはグループになり、活発に討論をすすめていました。 途中で意見が止まってしまった班に対しては、先生が別の観点を示唆し、話し合いを続けていました。 最後は、各班で話し合われたことを代表者が発表し、その内容を先生がプレゼンテーションソフトに打ちこみ、ディスプレイに映し出していました。発表の内容がとてもすばらしかったことや、集中してディスプレイに見入っている真剣さに感動しました。 テーマは、ESD(持続発展教育)の内容であり、ESD(指導内容)ICT(教具)、集団討論(グループディスカッション、指導方法)の3つの要素を取り入れた授業でした。 この授業で作成したプレゼンテーションは、「教育活動」→「ESD」のページにアップしていますので、ご覧ください。(副校長) |
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