きもちのいい朝学校に向かって歩いているときに、道の反対側から「校長先生、おはようございます」とあいさつをしてくれた2名の3年生女子のおかげです。 内心、校長という立場は先生方と生徒たちとのかかわりを優先して一歩引くことが多いため、生徒との距離が遠くなりがちで、少しさびしいときもありますが、その分、こういうすてきな感動もあります。感動も大きくなるのです。「あいさつをだいじにしよう」と呼びかけている中で、自分たちから声をかけることができる、すばらしい生徒たちです。感動をありがとう。 写真は朝の出席をとる前の3年生の廊下です。担任は教室で、副担任は廊下で生徒とあいさつを交わし、声をかけています。これが朝の毎日の風景です。 |
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