合唱コンクール無事おわりました。知っているフレーズを生徒たちは大きな声で口ずさんでいました。 そして、閉会式。 結果発表では、ガッツポーズあり、涙ありで、喜びと悔しさを全身で表していました。 柳田先生の温かい講評と実行委員長・副実行委員長の感動的な言葉で締めくくられました。 今回の合唱コンクールを振り返ると、 1年生は、精一杯がんばっているものの、まだ、戸惑いや恥じらいから抜け出せないまま本番を迎えてしまった感じがします。それでも、今後の成長がかなり期待できる合唱でした。 2年生は、その戸惑いや恥じらいから抜け出し、見事に成長した合唱を披露してくれました。来年の合唱コンクールが楽しみになる合唱でした。 そして、3年生は、「さすが」という言葉しかありません。本番の合唱がどうのこうのだけではなく、練習から、その取り組みや姿勢で駒沢中学校をリードしてくれました。自分たちのクラスの合唱をがんばるだけでなく、駒沢中の合唱コンクールを成功させようとする気合いが十分に伝わってきました。 駒沢中の底力を感じる合唱コンクールでした。 また、保護者や地域の方々からのアンケートもすべてよい評価でした。 この結果に甘んじることなく、こらからもよりよい学校づくりにつとめてまいります。(副校長) |
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