駒沢中学校の楽しい一コマをご覧ください。

避難所運営訓練

夏休みも残り少なくなった20日(土)と21日(日)、一泊二日の避難所運営訓練が実施されました。災害が起き、本校が避難所となった場合、運営担当の町会は「上馬駒沢明和会」です。訓練は小泉公園に町会、消防団(13分団)、世田谷消防署、日赤、上馬まちづくりセンター、世田谷総合支所防災担当の皆さんが集合し、スタンドパイプによる放水訓練から始まりました。小泉公園でマンホールトイレの設置講習会のあと、駒沢中に移動して、校舎北側の駐車場でマンホールトイレ組み立て訓練、防災倉庫内の物品確認、灯油バーナーによる湯沸かしとアルファー米調理、発電機運転の訓練を実施。アルファー米試食を兼ねた夕食のあと、区の防災担当による、阪神淡路大震災の時の映像を使った避難所運営のやり方、留意点の説明と、宮城県に派遣された職員の現地の状況報告の講演を聞きました。宿泊訓練は、格技室と多目的室で行いました。参加者は、50名弱、宿泊体験参加者は18名でした。PTAからも8名参加していただき、炊き出し訓練で活躍しました。当日は、気温が下がり、雨も障害にならず助かりました。これで、避難所運営の見通しが立ったとの町会長の言葉がありました。
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