「いじり」と「いじめ」
校長による3年生の面接練習2日目です。
3年生のみなさんには「いじめ」について必ず聞いています。今日はある生徒から、次のようなことをききました。 「『いじり』はいじめになるのか分からないが、よくないことだ。」 「いじり」とは、特定の人をしつこくかまうことなどを言います。いわゆる「いじられている人」は、決して気分がよいはずがありませんね。「いじり」からいじめへとつながることも十分に考えられます。どちらにしても、相手がいやだと思うことをしてはいけないのです。 このように、3年生のみなさんと話をしていると、いろいろなことに気付かされます。とてもよい時間です。 |
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