始業式の校長講話で触れましたが、リオのオリンピックでは、様々な感動する場面がありました。努力を継続し、けがや疲労と闘いながら、参加した選手は素晴らしいと思います。メダルをとっても、取れなくても、参加したすべての選手の健闘を称えます。この後、パラリンピックもあります。こちらも、人間の可能性や、努力と不屈の精神力を見ることができます。また、指導や用具面で選手を支えるコーチやスタッフの工夫や努力も見逃せません。私たちは、勝敗やメダルの数だけでなく、オリンピック・パラリンピックを通じて、夢を持つこと、努力を継続すること、国際理解や平和な社会のありがたさ、などいろいろなことを学びたいものです。