3年 理科 放射線についての授業古田先生は、1975年東大工学博士、IAEA専門職員や東洋大学国際地域学部教授、日本原子力学会教育員会委員といった要職を歴任した放射線安全・被爆管理、放射線計測等の専門家です。 実験では、放射線の測定・遮蔽物や距離によって、放射線の強さがどう変化するかを測定器を使って実験を行いました。 講演では、身近にある放射線について、放射線のしくみ、放射線の人体への影響等についてお話していただきました。 また、講演では、それぞれの進路にすすむ3年生に対して「前向きにプラス思考を」「喜寿の今でも、未だに自分探しをしている。自分探しは時間がかかる。まずは自分試しを」といったエールを送って下さいました。 |
|