家庭科3年 「あかちゃんふれあい体験」赤ちゃんとその保護者の方との触れ合いを通して、乳幼児に関心を持ち、関わり方を学びながら、自分自身の成長を振り返ったり、家族をはじめ、多くの人達に支えられてきた自己の存在に気づき、命の大切さを再確認する、など多くの目標がありました。 はじめに「せたがや子育てネット」の先生方に、赤ちゃんの抱っこの仕方や、声掛けのトーンなどについて丁寧に説明していただきました。最初は赤ちゃん人形で練習し、慣れた頃に、13組の赤ちゃんとお母さんたちが登場!各班に赤ちゃんとお母さんたちが入り触れ合いました。 0歳児の赤ちゃんを抱っこさせていただいたり、お母さんに「生後何か月ですか?」「育児の楽しさや大変さはどんなことですか?」3年生は興味深く、お母さんたちのお話に耳を傾けていました。 抱っこしているうちにスヤスヤ眠ってしまう赤ちゃん。お母さん以外の人に人見知りしてしまう赤ちゃん、様々です。最後に、数名のお母さん(なんと尾山台小→尾山台中出身の方も)に、授業の感想を述べていただき、家庭科係が代表で感想とお礼を述べました。とても貴重な体験となりました。 3年生も14〜15年前は、今日ふれあった赤ちゃんと同じようでした。家族をはじめ、多くの人達に支えられ今があります。自己の素晴らしさに気づき、自分を大切に、周りの人たちを大切に、これからも自分自身の可能性を切り開いていってください。 7月5日(金)、もう1クラス、同じ授業があります。 |
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