6月17日(木) 教科日本語 日本文化〜衣〜着る「ゆかた」の着付けを通して、日本の伝統文化に触れ、「日本文化」を楽しみ継承していこうとする態度、国内外に日本文化を紹介する力を養うことを目標として行いました。 また、「家庭科」「道徳(我が国の伝統と文化の継承・礼儀)」などとのカリキュラムマネージメントでもありました。 講師は自由が丘「まるやま」より3名の先生方をお迎えしました。コロナ対策の観点から、各教室にて、着物の歴史や特徴をワークシートを使ってご指導いただきました(写真左)。後半は、代表生徒がモデルとなってゆかたの着付けを学びました(写真中央・右)。ゆかたの柄や帯の結び方によって、様々に変化する着物。着物から派生した様々な日本語の数々。着物のたたみ方一つとっても、究極のSDGSが日本文化・日本の伝統の中にはあります。 「かっこいい」「かわいい」と思わず声があがり、ゆかたの素晴らしさを再確認する楽しい授業となりました。着物だけではなく、日本文化を大切に継承し、発信できる力を育んでください。 |
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