全校朝会の校長講話
定期考査中の家庭学習について話がありました。
今年度から、期末考査を1日延長し4日間としました。終了後、生徒や保護者の方々の話を聞くと、生徒の様子は概ね次の3つに分かれたようです。 1 計画的に家庭学習に取り組み、4日間を有効に活用できた生徒 2 テスト期間は、何とか家庭学習を頑張ることができた生徒 3 家庭学習に取り組むことができず、あきらめてしまった生徒 勉強は、学校でも家庭でも、机に座って集中できなければ成果はあがりません。 1〜3の生徒の日頃の授業態度を見ていると、 1の生徒は、授業中も集中して先生の話を聞き、発言やノートを取っています。 2の生徒は、授業中に集中が途切れそうになりますが、何とか頑張っています。 3の生徒は、授業中に気持ちが途切れ、学習をあきらめてしまいます。 実は、授業中の様子は、部活動中の大切な場面の様子とも、つながっています。 改めて、勉強でも部活動などでも、日頃から地道に取り組む大切さを感じました。 今回の結果を振り返り、今後の日々の活動にぜひ、生かしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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