6年生は小学校での展覧会は最後です。福をよぶ縁起物の「熊手」を制作しています。
紙粘土を主な材料とし、盛りだくさん飾りを付けました。細かい表現もできるようになり、成長を感じます！

　3年生の2学期の算数は円の学習から始まりました。輪投げゲームをしたり、きれいな円をかく方法を考えたりしながら、円の性質を学んでいます。
　コンパスの使い方もだんだん上手になってきました。

２学期は11月に展覧会があります。展覧会の作品制作に向けて、４年生の図工では、今日は紙工作の試作。紙の切り方や折り方を工夫して平面の紙を立体的にし、思い思いのお面を作りました。できあがったお面は、やはり付けてみたくなりますよね。

１学期最後の作品は、３種類の木材を使った「ギコギココロコロ楽しい仲間」の制作です。
ほとんどの子が初めて使うのこぎりで板を切ったり、かなづちで釘を打ったりしてつくります。
この板とこの棒で、どんな形になるのかな。どうしたらちゃんとつけることができるのだろう。
体も頭もフル回転で、とても暑い中をとても熱くなってつくっています。
何でも全力でがんばる４年生です。

ペットボトルに軽量粘土をつけて、「ゆめ色ランプ」をつくりました。
ペットボトルの中には色の変わるLEDライトが入っていて、美しく光ります！
４年生の素敵な夢の色・・・ってどんな色？

“箱の中は夢の国”を夢中で製作中。ベニヤ板と小割を主に使い、箱の形をつくります。箱の中には憧れの国や、現実の国、夢の国…を表現します。今日は、板を切って、表したい国の風景を絵の具で描きました。

　赤いチョークを塗った画用紙に、黄色い絵の具を塗り、オリジナルのオレンジ色の画用紙を作りました。
　一方向は本物のトランプの絵柄をよく見て描き、もう一方向からは、自分で考えたオリジナルの絵柄を描きました。オレンジ色に墨の黒色が映えて、美しく楽しい作品が生まれました。

　今週で図工室の授業が2回目の4年生。
先週も今週も豊かな発想力に圧倒されました！
　この“ライオンキング”の制作でも、おもしろく楽しいライオンが続々と表れそうで、今からワクワクします。

23年度、図工の授業もスタートしました。
“新種の魚または植物”を考えて、それを版画にします。どこを彫ったかがわかるように、青色で塗られた合板を使用しています。
「彫ったところ＝白」を理解するのが難しいですが、しっかり考えて彫っています。

今年度の３・４年生の少人数算数が始まりました。２つのクラスを３つに分けて行う少人数の授業では、違うクラスの友だちと考えを交流しながら授業を進めていきます。