1/23 展覧会終了
ご参観くださりありがとうございます。三週連続の土曜日授業、勢いある多聞小の子どもたち。その子どもたちの素晴らしい作品は、本日放課後に、片付けの目処を立てました。火曜日、「ぁあ」「ぇぇえ」と、子どもたちの感嘆の声が体育館に響くのかな、作品を早くおうちに持って帰り、家の人にもう一度褒めてもらいたいと思うだろうな、と我々教職員は、想像を膨らませることも楽しんでいます。
1/20 展覧会に向けて
着々と展覧会の準備が進んでいます。
作品はことばを発することはありません。 しかし、 ひとつひとつの作品にはひとつひとつの物語があります。 文部科学省ホームページより https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/138... 「図画工作科の目標について」より抜粋 児童は,幼いころから,身近な人やものなどと関わり合いながら生きている。自 分の感覚や行為を手掛かりに,周りの人や身近なもの,自然などの環境に,自分か ら働きかけたり働きかけられたりしながら成長していく。 そのことを造形的な面から捉えると,次のような姿が見られる。例えば,初めは 身近なものに触れ,その心地よさに浸っているが,次第に地面や身近にある紙など に跡が残せることに気付き,線や形をかいてその形を意味付ける。それはやがて,表現の欲求と結び付き,自分の願いや思いを表すことの楽しさや喜びを味わう ようになる姿である。また,初めは身近にある材料を手にして並べたり,つないだり,積んだりすることを楽しむなどしているが,次第にその形や色などに意味付け をし,手を働かせていろいろなものをつくることができることに気付く。それはやがて,表現の欲求と結び付き,意図的にものをつくるようになる姿もある。さらに, 自分がつくりだした形や色などから新たなことを思い付いて試したり,自分の思いを絵に表しながら形や色などから新たなことを思い付いてかき加えていったりするなど,つくり,つくりかえ,つくる姿もある。 そこでは,つくりだす喜びを味わうとともに,見たり感じたりする力,次にどの ような形や色にするかを考える力,それを実現するために用具や表し方を工夫する 力,一度つくったものを改めて見て,新たなものをつくりだそうとする力などが働いている。これは,児童の造形的な資質・能力が自然に発揮されている姿ともいえる。 「家庭科の目標」 生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,衣食住などに関する実践的・体験的な活動を通して,生活をよりよくしようと工夫する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。 (1) 家族や家庭,衣食住,消費や環境などについて,日常生活に必要な 基礎的な理解を図るとともに,それらに係る技能を身に付けるようにする。 (2) 日常生活の中から問題を見いだして課題を設定し様々な解決方法を考え,実践を評価・改善し,考えたことを表現するなど,課題を解決する力を養う。 (3) 家庭生活を大切にする心情を育み,家族や地域の人々との関わりを考え,家族の一員として,生活をよりよくしようと工夫する実践的な態度を養う。 |
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