3年生の国語の授業では、国語辞書を使う学習をしていました。プリントの言葉を辞書で調べ、全て終わった児童が挙手すると、先生がかかった時間を告げていました。波を打ったようにしーんと静まり返って、全員集中していました。音楽の授業では和太鼓登場!おじぎの仕方から、バチの持ち方、太鼓の打ち方まで習っていました。みんなポーズが決まっていました‼
さて、今日は国語の問題です。
次の5つの言葉は、どの順番で国語辞書にのっているでしょう。
1.ひざ 2.ひげ 3.ひじ 4.ピザ 5.ビザ
おりたたみ記事に答えがのっています。
おりたたみ記事
答え: ひげ→ひざ→ビザ→ピザ→ひじ
考え方:
・「ひ」は同じなので、2字目を比べます。
・五十音順では、「け」→「さ」→「し」の順になるので、
1番目は「ひげ」で5番目は「ひじ」。
・2字目が「さ(ざ)」の3つの言葉を比べたとき、辞書の順番は、清音(は・ひ)→濁音(ば・び)→半濁音(ぱ・ぴ)になるので、「ひざ」→「ビザ」→「ピザ」の順になります。
辞書にはたくさん言葉がのっています。自分が知っている言葉に印を付けたら、意外と知っている言葉が多いことに気付くかもしれませんね。全部の言葉に印が付いたあなたは、将来、博士になれるかもしれません!