2/17 本日の給食もやしラーメン・さつま芋のごま団子・はるか・牛乳 さつま芋は、蒸してつぶして白玉粉と混ぜ、ごまをつけて揚げました。 ごまをつけるのも、揚げるものコツがあり、調理さんたちがすごく丁寧に作ってくれました。 2/16 本日の給食2/12 本日の給食2/10 本日の給食2/9 本日の給食2/8 本日の給食ごまごはん・豆腐チゲ・チャプチェ・牛乳 今日は、針供養の日 そのため、豆腐を使った料理にしました。 「チゲ」とは、韓国語で、鍋料理という意味とのこと。 豆腐、野菜、キムチ、豚肉とあさりを入れて煮ました。からだを中から温めてくれるので、寒い今日にぴったりですね。 チャプチェは、さつま芋のデンプンから作られる韓国春雨を使いました。もっちりしていておいしかったですね。 【針供養】 針は着物の時代の大切な道具。江戸時代に針の労をねぎらい裁縫上達を祈る祭りとして広まりました。 針仕事は女性にとってとても大切な仕事でしたので、お世話になった折れた針や古くなった針を、感謝の気持ちを込めて柔らかい豆腐やこんにゃくに刺し、川に流したり、神社に納めたりして、裁縫の上達を願いました。(暮らしの歳時記より) 2/5 本日の給食あしたばパン・いかのマッシュルームソース・ポテトスープ・牛乳 明日葉は、伊豆諸島などに生えていた植物で、古くから薬草の元とされて青汁のもとにもなっています。 今日葉を摘んでも、明日にはもう新しい葉が生えているというほど成長の早い植物で、そのまま名前がつけられました。 あしたばパンは、明日葉の葉を粉にしたものを練り込んでパン屋さんが作ってくれたものです。ほんのりとする明日葉の香りと味を味わえます。 2/4 本日の給食元気ごはん・春巻き・もやしのごま風味・春雨スープ・牛乳 中国では、立春に春に芽吹いた若芽などを小麦粉を薄くのばした皮に包む「春餅(チュンピン)」を縁起物として食べるそうです。春餅は、春巻きの元ともいわれます。 今日は、それにならい春巻きを作りました。 2/3 本日の給食スパゲティーあけぼのソース・ほうれん草とコーンのソテー・フルーツゼリー・牛乳 今日は、立春。暦の上では、今日から春です。 新しい年の始まりともされ、お正月のようにお祝いをしたりもします。 寒い日もまだありますが、春を感じられることも多くなってくると思います。 そんな今日のスパゲティーは、枕草子で清少納言が、春はあけぼののころが素晴らしいといっていた、その空のいろのようなソースを作りました。 エビ入りのトマトクリームソースです。白インゲン豆のペーストも入れて、みためよりもサッパリめのソースです。 2/2 本日の給食玄米ご飯・めざし焼き・大根おろし・青菜のおひたし・みそ汁・牛乳 今年は124年ぶりに、今日2月2日が節分です。 節分は、それぞれ立春、立夏、立秋、立冬の前日にあります。立春は、その年のはじまりといわれることから、立春前の節分が残ったといわれます。 暦と太陽暦が少しずつずれて、春分の日や秋分の日が変わるように、立春も日にちが変わります。1984年に2月4日にずれて以来の3日ではない節分とのこと。 今日は6年2組6班の献立を取り入れました。(6年生は今日も休みのひとが多いのですが…) カルシウムを取るには何を入れたらいいのか?を考えて、骨も食べられる「めざし」を入れてくれました。定番の大豆を使った料理はありませんが、今日の献立にしました。 季節の変わり目には、邪気が入りやすいとされ災いがあったり、体調をくずしたりしやすいといわれます。節分には、その邪気が入らないようにするために、鰯の頭を柊に刺したもの(やいかがし、柊鰯)を玄関など戸口にたてます。鰯を焼いたにおいが鬼は嫌いといわれ、また柊のとげが刺さるのもいやがるためといわれます。 古来より、穀物には魔除けの力があるとされていました。福豆(大豆を煎ってお供えした物)は、魔(ま)を滅(め)っするといわれ、鬼の目をめがけて撒きます。年の数+ひとつを加えた豆を食べて、体の中の邪気を払い健康を願います。 豆を煎るのは、拾い忘れた豆から芽が出るのはよくないとされるため。この豆を煎るにおいも鬼は嫌いといいます。 そのほかにも、今はメジャーになっている恵方巻きをその歳の恵方を向いて食べる風習もありますね。 節分の行事で季節感をたのしみながら、これから1年間の健康を祈りましょう。 2/1 本日の給食冬野菜カレーライス・パリパリサラダ・牛乳 今日は、6年生が家庭科の授業で考えてくれた献立の第一弾! 6年1組6班の献立です。 冬野菜!といえば「大根」大根を炒めてカレーに加えます。少しさっぱりめのカレーですが、この時期の大根は、甘みもあるので案外カレーにしても合います。 今日から2月です。春はもうすぐ!といっても寒い日はまだまだ続きます。大根など土の下に生える根菜類は、からだを温める働きがあります。寒いときには、根菜類を多めに取るようにして、からだを中から温める食事をしましょう。 あいにくこの3日間は、6年生の多くが中学校受験でお休みなのですが…取り入れました。 1/29 本日の給食ごはんの給食 元気ごはん(きびごはん)・豆腐ボールの甘酢あんかけ・白菜の浅漬け・もずくのみそ汁・牛乳 主にパンだった主食だった給食も、昭和50年代からご飯が出るようになり、箸も導入されて先割れスプーンは使わなくなりました。使う食器もアルマイトという金属製のものから、強化磁器になってふだんの食事と同じようになりました。 給食のバリエーションも豊かになり、季節の行事食や郷土食が出て日本の食文化を学べたり、世界の文化を知る機会になったりしています。 栄養を補うために始まった給食が、今では自分の健康は自分で作るために、よりよい食習慣を学び、身につけるための「食育」としての役割を担うようになりました。 今日は、豆腐にひじきや野菜と鱈のすり身、鶏挽肉を入れた豆腐ボールを作りました。 タレも付いていて美味しかったですね! 給食の移り変わりを知る1週間でした。 1/28 本日の給食麺の献立 スパゲティーミートソース・海藻サラダ・花みかん・牛乳 学校給食で麺の給食が出始めたのは、昭和30年後半頃。 ソフト麺という、1人分ずつビニール袋に入っている麺で、ミートソースをかけたり、汁に入れたりして食べたそうです。 今日は、いつも大人気のスパゲティーミートソースを作りました。 1/27 本日の給食コッペパン・ポークシチュー・鯨の竜田揚げ・キャベツサラダ・牛乳 今日は、パンの給食です。 戦争が終わり給食が再開されたのが12月24日。 その記念を冬休みをさけたひと月先にしたのが「学校給食記念日」 パンとともに、よく給食で出たのが鯨の肉。 今日は、鯨の肉を下味をしっかり付けて竜田揚げにしました。 美味しくできて、子ども達も職員にも好評でした。 1/23 給食カレーライス・フルーツヨーグルト・牛乳 展覧会で、普通授業の土曜日のため給食がありました。 そのため、「カレーの日」をずらして作りました。 1982年1月22日に、全国学校栄養士会が、この日に全国の小中学校で一斉にカレーを出したことにちなんで「カレーの日」となったそうです。 土曜日は、ふつうのポークカレーを作りました。 給食室の大きい釜で作る学校のカレーは、飴色にじっくり炒めた玉ねぎとそれぞれの材料からでるうまみがいっぱいで本当に美味しくできあがりました。 (もちろんルゥも、小麦粉・バターから。カレー粉を加えて作っています) 子ども達にも職員にも大人気です。 1/26 本日の給食塩むずび・鮭の塩焼き・ごま和え・粕入り豚汁・牛乳 1月24日は、「学校給食記念日」 24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。 今週は、給食の歴史をふりかえる献立にしました。 今日は、おむすびをひとつずつ丁寧ににぎりました。 1/22 本日の給食ガーリックフランス・白菜のクリームシチュー・ビーンズサラダ・牛乳 今日は、「カレーの日」なのですが、明日の展覧会の給食にして… ガーリックフランスを作りました。 今が旬で甘くて美味しい白菜で、シチューを作ります。 1/21 本日の給食発芽玄米入りごはん・鰤の照り焼き・わさび和え・さつま汁・牛乳 昨日1月20日でお正月の行事が終わります。 1日遅れましたが、二十日正月にちなんで鰤を使いました。 この日でお正月の行事が終わり、歳神さまがそれぞれのところに帰るとされます。お正月の料理をすべて食べ尽くすともされ、関西ではお正月に食べた鰤の骨も入れてたいた料理を食べたりするため「骨正月」ともいわれます。 1/20 本日の給食1/19 本日の給食 |
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