R5/11/30 給食
令和5年11月30日(木)
<献立> ・あんかけチャーハン ・春雨サラダ ・梨 ・牛乳 今日は、多聞小の卒業生の熊崎さんの梨が給食に登場しました。 鳥取県で梨農家をされています。 「王秋」という縦に長いたまご型でとても大きな梨です。 中国梨の血をひいています。 栽培している人が少なく、貴重な梨です。 果汁と甘味たっぷりのおいしい梨を味わいました。 R5/11/29 給食<献立> ・おろしスパゲティ ・レバーとポテトのケチャップ和え ・キャベツサラダ ・牛乳 R5/11/28 給食<献立> ・ノギ屋のとり飯 ・タンダの山菜鍋 ・三色和え ・牛乳 11月の読書週間にちなみ、本をテーマにした給食を作りました。 今日は「精霊の守り人」という本に登場する料理です。 女用心棒のバルサは、幼いチャグム皇子を守るために旅に出て戦います。 出発前に食べた評判の弁当屋「ノギ屋」のとり飯は、「ジャイ」という辛い実の粉と「ナライ」という果実を鶏肉にまぶしつけて焼いています。 給食では、山椒とりんごを使って再現してみました。 また、バルサの幼なじみのタンダが作った山菜鍋には、きのこやわらび、たけのこなどが入っています。 給食では、じゃがいもで作った団子も入れて具沢山の鍋にしました。 給食をきっかけに、本に興味を持ってもらえるとうれしいです。 R5/11/27 給食<献立> ・ツナじゃがコッペ ・白いんげん豆のポタージュ ・グリーンサラダ ・牛乳 R5/11/24 給食
令和5年11月24日(金)
<献立> ・五穀ご飯 ・きびなごの磯辺揚げ ・豚肉と大根のうま煮 ・大根ときゅうりのごま酢和え ・牛乳 24日の「いい日本食の日」にちなみ、和食の献立でした。 そして、23日の「勤労感謝の日」にちなみ、五穀ご飯が主食でした。 五穀豊穣(穀物が豊かに実ること)の五穀である米、麦、あわ、きび、黒大豆が入ったご飯です。 また、世田谷区で育った、新鮮で立派な「大蔵大根」が届きました。 大蔵大根は、世田谷区で昔から栽培されている伝統的な野菜です。 煮物と和え物に使用しました。 R5/11/22 給食<献立> ・黒砂糖パン ・白身魚のマスタード焼き ・ボルシチ ・牛乳 R5/11/21 給食<献立> ・麦ごはん ・生揚げのそぼろ炒め ・糸寒天のレモン酢かけ ・かきたま汁 ・牛乳 R5/11/20 給食<献立> ・ちゃんぽん ・シャキシャキ和え ・中華カステラ ・牛乳 R5/11/17 給食<献立> ・きなこ揚げパン ・白菜と肉団子のスープ ・卵入り野菜サラダ ・牛乳 R5/11/16 給食<献立> ・麦ご飯 ・かつおとじゃがいもの青のり揚げ ・切干大根の煮つけ ・あんかけ汁 ・牛乳 R5/11/15 給食
令和5年11月15日(水)
<献立> ・カレーライス ・海藻サラダ ・菊花みかん ・牛乳 本をテーマにした給食の3回目です。 「給食室のいちにち」という本です。 毎日の給食がどのように作られているのか、給食室の様子が丁寧に描かれている絵本です。 多聞小でも同じように毎朝の健康チェックや作業ごとの手洗い、加熱後の温度確認など、安全でおいしい給食を届けるためにいろいろな工夫をしています。 そして、今日のカレーライスも玉ねぎが飴色になるまで炒めたり、小麦粉と油でルウを手作りしたりするなど調理員さんが丁寧に作ってくださっています。 給食室のひみつを、絵本からも探ってみてください。 R5/11/14 給食<献立> ・いりこ菜飯 ・さわらのごまだれかけ ・きのこ入り煮びたし ・さつま汁 ・牛乳 R5/11/13 給食
令和5年11月13日(月)
<献立> ・チキンライス ・いいものナゲット ・白いんげんの田舎風スープ ・牛乳 11月の読書週間にちなみ、本をテーマにした給食を作りました。 今日は「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂16」という本に登場するいいものナゲットです。 銭天堂の女主人である紅子さんは、『幸せは、おすそわけすると、より大きな幸せとなる』という言葉をそえて、いつでもいいものが手に入れられるようになるという「いいものナゲット」を信太にプレゼントします。 給食では鶏肉と豆腐を使って、醤油とにんにくの風味のナゲットを作りました。 R5/11/10 給食<献立> ・カレーうどん ・キャベツときゅうりのツナ和え ・黒糖蒸しパン ・牛乳 カレーうどんは、明治時代に東京のおそば屋さんで生まれた料理といわれています。 近所で人気になったカレーライスを見て、そば屋にも利用できないかと試行錯誤し、カレーうどんが生まれたそうです。 今日は昆布とさば節とっただしで野菜を煮た後、カレー粉と醤油などで味をつけています。 最後に炒った小麦粉と片栗粉ででとろみをつけました。 麺とカレーうどんのつけ汁をからめながら食べてもらいました。 R5/11/9 給食
令和5年11月9日(木)
<献立> ・セサミパン ・ロヒ・ラーティッコ ・マカロニ入りコンソメスープ ・牛乳 フィンランドの料理です。 ロヒはフィンランド語で「鮭」という意味です。 ラーティッコは「箱」という意味です。 耐熱性の箱に具をつめて、オーブンで焼いたグラタンのような料理です。 給食を食べて、フィンランドの国や人々の生活について興味を持ってもらえたらと思います。 R5/11/8 給食<献立> ・玄米ご飯 ・いかのかりん揚げ ・さつまいも入り五目豆 ・沢煮碗 ・牛乳 11月8日は「いい歯の日」です。 丈夫な歯を作るためにはよく噛んで食べることが大切です。 よく噛むと口の中で食べ物が細かくなり、栄養の吸収を助けてくれます。 給食の献立は、自然によく噛んで食べてもらえるように工夫しました。 ご飯に混ぜた玄米や主菜のいかは、特に噛み応えのある食材です。 大人になっても健康な歯を保つために、よくかんで食べることを習慣にしてもらえるとうれしいです。 R5/11/7 給食
令和5年11月7日(火)
<献立> ・チャーハン ・ジャンボぎょうざ ・白菜の中華スープ ・牛乳 11月は読書週間です。 給食でも、本をテーマにした料理を取り入れてみました。 今日は「けんかのきもち」という本に登場するぎょうざを給食室で作りました。 ギョウザの皮に一つずつ包み、油でカラッと揚げました。 ジャンボぎょうざは子どもたちにとても人気でした。 R5/11/6 給食<献立> ・秋の香りご飯 ・さんが焼き ・根菜汁 ・かき ・牛乳 さんが焼きは千葉県の料理です。 千葉県の魚を使った郷土料理の一つに「なめろう」があります。 なめろうをアワビの殻に入れて焼いたものが「さんが焼き」です。 山仕事の時に余ったなめろうを入れて持っていき、山小屋で焼いて食べたものが広まったそうです。 給食では、トビウオを使いました。 R5/11/2 給食
令和5年11月2日(木)
<献立> ・麦ごはん ・大豆入りコロッケ ・きのこ和え ・みそ汁 ・牛乳 みじん切りにした大豆がたっぷり入ったコロッケを作りました。 大豆は、様々な食品に加工される食品です。 煮豆や炒り豆、豆乳や豆腐、油揚げなども大豆製品です。 大豆はタンパク質などの栄養が豊富です。 栄養のある大豆を、昔の人がいろいろな方法で食べることができるように工夫をしてきました。 今日は、ゆでた大豆をコロッケのタネに混ぜました。 じゃがいもを蒸してつぶした後、一つずつ丸めて、衣も丁寧につけて揚げました。 R5/11/1 給食<献立> ・有機米ごはん ・ぎせい豆腐 ・おふじゃが ・りんご ・牛乳 10月から始まった、有機米ごはんの提供の2回目でした。 新潟県の魚沼産コシヒカリの有機米です。 給食通信では、有機JASマークについて紹介しました。 米だけでなく、有機栽培で育てられた農作物などにつけられるマークです。 3年以上農薬を使わずに栽培し、国の厳しい検査に合格するとつけることができます。 給食に使った有機米にも有機JASマークの表示がありました。 |
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