R5/12/7 給食<献立> ・有機米ごはん ・たらのかりん揚げ ・きんぴらごぼう ・みそ汁 ・牛乳 有機米ごはんの3回目でした。 今日は、生産者の方からのメッセージを紹介しました。 有機米の栽培には、化学農薬を使わないため雑草が多く発生します。 雑草を除くための除草作業が一番大変だそうです。 手間暇がかかるため大量生産はできませんが、安心安全を追求した自信のある有機米を多くの人に食べてもらいたいと思っている、とのことでした。 おかずとの組み合わせもあると思いますが、普段よりもごはんが進んでいる様子でした。 R5/12/6 給食<献立> ・柏型ミルクパン ・チリビーンズ ・わかめサラダ ・牛乳 R5/12/5 給食<献立> ・韓国風鶏つくね丼 ・トックスープ ・菊花みかん ・牛乳 R5/12/2 給食<献立> ・ハヤシライス ・ツナとひじきのサラダ ・みかんゼリー ・牛乳 R5/12/1 給食<献立> ・豚丼 ・ごま酢和え ・みそけんちん汁 ・牛乳 R5/11/30 給食
令和5年11月30日(木)
<献立> ・あんかけチャーハン ・春雨サラダ ・梨 ・牛乳 今日は、多聞小の卒業生の熊崎さんの梨が給食に登場しました。 鳥取県で梨農家をされています。 「王秋」という縦に長いたまご型でとても大きな梨です。 中国梨の血をひいています。 栽培している人が少なく、貴重な梨です。 果汁と甘味たっぷりのおいしい梨を味わいました。 R5/11/29 給食<献立> ・おろしスパゲティ ・レバーとポテトのケチャップ和え ・キャベツサラダ ・牛乳 R5/11/28 給食<献立> ・ノギ屋のとり飯 ・タンダの山菜鍋 ・三色和え ・牛乳 11月の読書週間にちなみ、本をテーマにした給食を作りました。 今日は「精霊の守り人」という本に登場する料理です。 女用心棒のバルサは、幼いチャグム皇子を守るために旅に出て戦います。 出発前に食べた評判の弁当屋「ノギ屋」のとり飯は、「ジャイ」という辛い実の粉と「ナライ」という果実を鶏肉にまぶしつけて焼いています。 給食では、山椒とりんごを使って再現してみました。 また、バルサの幼なじみのタンダが作った山菜鍋には、きのこやわらび、たけのこなどが入っています。 給食では、じゃがいもで作った団子も入れて具沢山の鍋にしました。 給食をきっかけに、本に興味を持ってもらえるとうれしいです。 R5/11/27 給食<献立> ・ツナじゃがコッペ ・白いんげん豆のポタージュ ・グリーンサラダ ・牛乳 R5/11/24 給食
令和5年11月24日(金)
<献立> ・五穀ご飯 ・きびなごの磯辺揚げ ・豚肉と大根のうま煮 ・大根ときゅうりのごま酢和え ・牛乳 24日の「いい日本食の日」にちなみ、和食の献立でした。 そして、23日の「勤労感謝の日」にちなみ、五穀ご飯が主食でした。 五穀豊穣(穀物が豊かに実ること)の五穀である米、麦、あわ、きび、黒大豆が入ったご飯です。 また、世田谷区で育った、新鮮で立派な「大蔵大根」が届きました。 大蔵大根は、世田谷区で昔から栽培されている伝統的な野菜です。 煮物と和え物に使用しました。 R5/11/22 給食<献立> ・黒砂糖パン ・白身魚のマスタード焼き ・ボルシチ ・牛乳 R5/11/21 給食<献立> ・麦ごはん ・生揚げのそぼろ炒め ・糸寒天のレモン酢かけ ・かきたま汁 ・牛乳 R5/11/20 給食<献立> ・ちゃんぽん ・シャキシャキ和え ・中華カステラ ・牛乳 R5/11/17 給食<献立> ・きなこ揚げパン ・白菜と肉団子のスープ ・卵入り野菜サラダ ・牛乳 R5/11/16 給食<献立> ・麦ご飯 ・かつおとじゃがいもの青のり揚げ ・切干大根の煮つけ ・あんかけ汁 ・牛乳 R5/11/15 給食
令和5年11月15日(水)
<献立> ・カレーライス ・海藻サラダ ・菊花みかん ・牛乳 本をテーマにした給食の3回目です。 「給食室のいちにち」という本です。 毎日の給食がどのように作られているのか、給食室の様子が丁寧に描かれている絵本です。 多聞小でも同じように毎朝の健康チェックや作業ごとの手洗い、加熱後の温度確認など、安全でおいしい給食を届けるためにいろいろな工夫をしています。 そして、今日のカレーライスも玉ねぎが飴色になるまで炒めたり、小麦粉と油でルウを手作りしたりするなど調理員さんが丁寧に作ってくださっています。 給食室のひみつを、絵本からも探ってみてください。 R5/11/14 給食<献立> ・いりこ菜飯 ・さわらのごまだれかけ ・きのこ入り煮びたし ・さつま汁 ・牛乳 R5/11/13 給食
令和5年11月13日(月)
<献立> ・チキンライス ・いいものナゲット ・白いんげんの田舎風スープ ・牛乳 11月の読書週間にちなみ、本をテーマにした給食を作りました。 今日は「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂16」という本に登場するいいものナゲットです。 銭天堂の女主人である紅子さんは、『幸せは、おすそわけすると、より大きな幸せとなる』という言葉をそえて、いつでもいいものが手に入れられるようになるという「いいものナゲット」を信太にプレゼントします。 給食では鶏肉と豆腐を使って、醤油とにんにくの風味のナゲットを作りました。 R5/11/10 給食<献立> ・カレーうどん ・キャベツときゅうりのツナ和え ・黒糖蒸しパン ・牛乳 カレーうどんは、明治時代に東京のおそば屋さんで生まれた料理といわれています。 近所で人気になったカレーライスを見て、そば屋にも利用できないかと試行錯誤し、カレーうどんが生まれたそうです。 今日は昆布とさば節とっただしで野菜を煮た後、カレー粉と醤油などで味をつけています。 最後に炒った小麦粉と片栗粉ででとろみをつけました。 麺とカレーうどんのつけ汁をからめながら食べてもらいました。 R5/11/9 給食
令和5年11月9日(木)
<献立> ・セサミパン ・ロヒ・ラーティッコ ・マカロニ入りコンソメスープ ・牛乳 フィンランドの料理です。 ロヒはフィンランド語で「鮭」という意味です。 ラーティッコは「箱」という意味です。 耐熱性の箱に具をつめて、オーブンで焼いたグラタンのような料理です。 給食を食べて、フィンランドの国や人々の生活について興味を持ってもらえたらと思います。 |
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