6年生児童と全学年保護者を対象としたネットリテラシー醸成講座を行いました。外部講師の方からは「今は使用を規制するのではなく、付き合い方を考えていくこと」「なかなか止められないものと付き合っているという意識」の大切さをお話いただきました。また、インターネットの弊害として、脳の前頭葉の発達や機能を阻害する恐れがあることについて実証が進められているというお話もありました。今や生活の必需品となっているスマホやインターネット。まずは大人がよりよい使い方を実践し、子どもたちと共に望ましい付き合い方を考えていく姿勢が大切だと感じました。