<6月25日>給食の食材と産地エッグカレーライス ごまドレサラダ 牛乳 <主な食材と産地> 米 秋田 おおむぎ 国内 豚肉 鹿児島 しょうが 高知 にんにく 青森 たまねぎ 愛知 セロリ― 長野 にんじん 千葉 じゃがいも 茨城 りんご 青森 だいこん 青森 こまつな 茨城 牛乳 北海道他 <6月24日>給食の食材と産地いわしの蒲焼丼 むらくも汁 牛乳 <主な食材と産地> 米 秋田 おおむぎ 国内 いわし 千葉 鶏卵 栃木 しょうが 高知 にんじん 千葉 しめじ 新潟 もやし 栃木 ねぎ 茨城 こまつな 茨城 牛乳 北海道他 旬のいわしは脂がのっていておいしいです。 新型コロナウイルス感染症予防のため、パーティションを立てて、ひとこともしゃべらずに味わっています。 <6月23日>給食の食材と産地スパゲティソイミートソース パリパリサラダ 牛乳 <主な食材と産地> 豚肉 鹿児島 大豆 北海道 にんにく 青森 たまねぎ 愛知 セロリ― 長野 にんじん 千葉 パセリ 長野 じゃがいも 茨城 きゅうり 長野 キャベツ 長野 牛乳 北海道他 <6月22日>給食の食材と産地麻婆豆腐丼 キャロットゼリー 牛乳 <主な食材と産地> 米 秋田 おおむぎ 国内 豚肉 鹿児島 豆腐 愛知・佐賀 にんにく 青森 しょうが 高知 ねぎ 茨城 たけのこ水煮 国内 にんじん 千葉 もやし 栃木 牛乳 北海道他 今年度最初の給食でした。 新型コロナウイルス感染症予防のため、簡易献立となっております。 給食室よりpart11 「給食準備始まっています!」本当にお待たせしました。 調理員さん達も、休校中は自宅待機を余儀なくされていましたが、今週からいよいよ本格的に給食の準備を進めています。 給食室内の床や壁や、冷蔵庫や熱風保管庫などの設備はもちろん、回転鍋やスチームコンベクションオーブンなどの調理機器や器具、配膳用ワゴン、食缶や食器まで、給食開始までにすべてものを洗浄、消毒します。 給食室内に限らず、各階の配膳室も清掃します。 今日は配膳室を念入りに清掃しました。 配膳台を磨き、床を洗い、長い間放置されてしまった室内をピカピカに! 調理員さんは、調理だけではなく、お掃除も上手です。 給食再開が待ち遠しいですね! (栄養士 佐藤) 給食室よりpart10 「チーズケーキ」今日は、スイーツのレシピを紹介します。 「チーズケーキ」、みんな好きですよね! 東深沢中学校には、敷地内に柚子の木があり、毎年小ぶりながらたくさんの実をつけてくれています。 給食では、この柚子を使って、冬至の頃に「ゆずのチーズケーキ」を出しています。柚子の香りがさわやかで毎年好評です。 このチーズケーキ、材料もシンプルで、作り方も簡単なので、ぜひみなさんにも作ってもらいたいです。 今の時期は柚子は手に入りにくいので、プレーンな味のレシピとなっています。 熱くなってきたので、焼き上がったら冷まして、更に冷蔵庫で冷やすとよりおいしく食べられると思います。 ジメジメして気分も暗くなりがちですが、手作りのスイーツで気分を上げましょう! 柚子やレモンを入れてみたい人は、レシピを聞きに来て下さい。作った感想なども聞かせてもらえると嬉しいです。 おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒チーズケーキ 校内の柚子の木に、青くて小さな実がたくさんついています。今年の冬至をお楽しみに! (栄養士 佐藤) 給食室よりpart9 「ヤンニョムチキン」先日は、「鶏肉のからあげ」のレシピを紹介しました。作ってもらえていたら嬉しいです。 今日は、「からあげ」のバリエーションとして「ヤンニョムチキン」のレシピを紹介します。 昨年度のオリ・パラ給食で提供して、大好評だった韓国料理です。 鶏肉に粉を付けて揚げてから「ヤンニョム」という甘辛いタレをからめます。「からあげ」と比べると、タレをからめる手間はかかりますが、日本人も大好きな味で後を引くおいしさですよ。 「ヤンニョム」とは、韓国料理の合わせ調味料のことです。漢字で書くと「薬念」、医食同源の思想に基づいているそうです。おいしくて体によい!ということになりますね。 自分で作ると辛さも調節できます。 おうちで給食の味を作ってみませんか? 油を扱う時は、十分に気を付けて下さいね。 レシピはこちら⇒ヤンニョムチキン (栄養士 佐藤) 給食室よりpart8 「スチームコンベクションオーブン」分散登校が始まり、学校が少しずつ活気を取り戻してきたように感じます。 今日は、給食室の設備の中から、「スチームコンベクションオーブン」を紹介します。 ほとんどすべての料理を作ることができる万能選手です。 名前が長いので、略して「スチコン」と呼んでいます。 給食室では、じゃがいもや蒸しパンを蒸したり、魚やグラタンを焼いたり、オムレツやケーキを蒸し焼きにしたりしています。形を崩さずに煮ることができるので、厚揚げの含め煮やさばの味噌煮もこれで作っています。 一度にたくさん調理することができるので、給食室には欠かせない機器です。 魚やケーキは、1回で200人分焼くことができますよ。 調理後は庫内に水をジャージャーかけて洗えるように、水栓の付いたホースも完備されています。 もうすぐ、みなさんにこの「スチコン」で作った料理を食べてもらえますね。とても楽しみです。 (栄養士 佐藤) 給食室よりpart7 「鶏肉のからあげ」いよいよ来週から少しずつ学校が再開されますね。 給食再開はもう少し先になりますが、来週から毎日みなさんの元気な顔を見られると思うととても楽しみです。 今日は、これまた大人気の給食メニュー「鶏肉のからあげ」のレシピを紹介します。 揚げ物はハードルが高いかと思いますが、作り方は意外に簡単です。 おうちで作る揚げたては格別のおいしさですよ。ぜひ頑張って作ってみて下さいね。 更に、からあげと一緒にどんなものを食べたら栄養のバランスが良くなるかも考えられるといいですね。 おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒からあげ (栄養士 佐藤) 給食室よりpart6 「炊飯器」今日は登校日、やはり校内にみなさんの声や笑顔があるのはいいものです。 学校再開が待ち遠しいですね。 今日は、給食室の設備の中から「炊飯器」を紹介します。 家庭用の炊飯器とは様子が大分違います。 棚のようになっていて、1台の炊飯器でいちどに3つの釜のごはんを炊くことができます。これが2台あります。 1つの釜で、7キロの米、約15キロのごはんを炊きます。本校では、通常1食で6釜、約90キロのごはんを炊いています。 今年度は人数が増えたため、1釜増やして約100キロのごはんを日々炊くことになります。 給食室の炊飯器がごはんを炊かなくなってもうすぐ3か月。 100キロのごはんを早く炊きたい!と、炊飯器が言っているように見えました… (栄養士 佐藤) 給食室よりpart5 「ジャンボぎょうざ」この写真は、2月に提供した「ジャンボぎょうざ」です。 必ずリクエストがくる超人気メニューです。 給食の「ジャンボぎょうざ」は、普通サイズのぎょうざ5〜6個分の具を直径16cmの皮で包み、油で揚げています。野菜、肉、穀物がとれて栄養のバランスもよく、皮に厚みがありパリパリとしていて、生徒はもちろん、先生達も大好きです。 ぎょうざは、野菜をみじん切りにして具を用意すれば、小学生でも皮で包むことができますので、ぜひ、おうちで作ってみて下さい。家族でワイワイと包むのもいいですね。 残念ながら、給食用の大きな皮は手に入りにくいので、市販されている皮を使って下さいね。 レシピは焼きぎょうざですが、給食のように揚げぎょうざにしてもいいです。 ヒガシでは、具に玉ねぎを入れるのがポイントです! おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒ぎょうざ (栄養士) 給食室よりpart4 「じゃがいもチヂミ」今日は登校日、みなさんの元気な声が校内に響き、嬉しくなりました。 今日は、給食室の設備の中から「三槽シンク」を紹介します。 その名の通り、3つの槽が並んでいるシンクです。 ここで野菜を洗います。 給食で使用する野菜は、どれも最低3回洗います。 3つのシンクに水をいっぱいに溜め、水道を出しっぱなしにして水を循環させ、手でこすり洗いをしたり、虫やゴミが付いていないか点検したりしながら、奥のシンクから手前のシンクへと野菜を移して洗っていきます。 こんな風に、給食室ではいつも丁寧に野菜を洗っています。 さて、今日は、そんな野菜をたっぷり使った「じゃがいもチヂミ」のレシピを紹介します。 レシピには、小麦粉と記載してありますが、今、小麦粉は手に入りにくくなっていますので、天ぷら粉やもち粉でも代用できます。むしろ、もちもちとして、本場韓国の味に近くなりますよ。 具材も、おうちにあるものでOKです。何でも合いますよ。 混ぜて焼くだけの簡単メニューです。 おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒じゃがいもチヂミ (栄養士) 給食室よりpart3 「ミネストローネ」前回は、「肉団子と春雨のスープ」のレシピを紹介しましたが、今日は、もう1つ、スープのレシピを紹介します。 みなさんが毎回リクエストしてくれる「ミネストローネ」です。 「ミネストローネ」は、イタリアの家庭料理、具だくさんのスープです。 トマト味が一般的ですが、イタリアでは、季節や地方により様々な具材や作り方があるそうです。 具だくさんで満足感がありますが、カロリーは低めなので、給食では、フィッシュフライサンドなど、ボリュームのあるメニューと合わせることが多いです。 暑くなってきたので、トマトの酸味がさっぱりとおいしいです。 レシピは、ヒガシバージョンですが、お肉を増量したり、ベーコンやウインナーを入れたり、食べるときに粉チーズやバジルをかけたりしてもいいですよ。野菜も家にあるものや手軽に手に入るもので大丈夫です。 パスタや米、麦を入れるのもいいです。スーパーでも手に入る「押し麦」もプチプチした食感でおすすめです。 包丁や火を使うので、おうちの人と一緒に作りましょう。 おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒ミネストローネ (栄養士) 給食室よりpart2「肉団子と春雨のスープ」昨日、今日とみなさんの元気な顔が見られて嬉しかったです。 ますます、早くみなさんに給食を食べてほしくなりました。 さて、今日は給食室の設備の中から「回転鍋」を紹介します。 直径110cm、容量は160mlもあります。 大きく重く、床に固定されていて持ち上げられないため、 家庭の洗面所の水栓と同じような栓が付いていて、そこから排水したり、直接水を注げるように蛇口が付いていたりします。ハンドルを回すと鍋が傾き、中のものを食缶に移すこともできます。 フタが二つ折りにできるようになっていますが、本校の給食室のサイズに合わせた特注品です。 加熱し過ぎを防ぐために、自動で温度調節をしてくれる機能もついています。 ステンレス製で、主に揚げ物に使用しています。 みなさんの好きな「あげパン」も、この鍋で揚げています。 「あげパン」といえば、よくセットで出る「肉団子と春雨のスープ」も、みなさんがたくさんリクエストしてくれますね。 今日は、この「肉団子と春雨のスープ」のレシピを紹介します。 パンにもごはんにも合います。 お肉も野菜もとれるので、主食とこのスープとで栄養バランスのよい食事になります。 一人で作るのが難しい人は、おうちの人と一緒に作って下さいね。 おうちで給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒肉団子と春雨のスープ (栄養士) 給食室より給食がなくなって2カ月が経ってしまいました。 給食室もシーンとして、まるで眠っているようです。 一日も早く、みなさんに給食が提供できることを祈るばかりです。 さて、給食がないので、みなさんは自宅で昼食を食べていることと思います。 今日は、給食の献立の中から、簡単に作れるメニューのレシピを紹介します。 包丁も火も使わずに、混ぜて塗ってオーブントースターで焼くだけでできる甘いトースト3種です。 パンは、黄色(主にエネルギーになる)の食品なので、あとは、赤(主に体の組織をつくる)と緑(主に体の調子を整える)の食品をそろえれば栄養バランスがよくなります。 赤の食品は、卵や豆腐、乳製品など、緑の食品は、トマトやレタス、きゅうりなどが手軽に用意できそうですね。もちろん、ほかのものでもかまいません。 自分で給食の味を作ってみませんか? レシピはこちら⇒レシピ1 (栄養士) |
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