1月11日の献立 食材と産地

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<献立>
もち入りきつねうどん
天ぷら(メヒカリ・さつまいも)
和風サラダ
牛乳

<主な食材と産地>
鶏肉    岩手
油揚げ   佐賀・新潟
メヒカリ  愛知
にんじん  千葉
ねぎ    千葉
こまつな  茨城
さつまいも 千葉
もやし   群馬
牛乳    北海道他

今日は「鏡開き」です。
お供えの鏡もちには神様が宿るとされ、固くなった鏡もちを木槌などでたたいて割り、それを食べることで、新しい生命をいただくことができると考えられています。
「割る」という言葉は縁起が悪いため、縁起の良い「開く」が使われます。
細かく割ったおもちを油で揚げて「かきもち」にして食べることもありますが、給食では、油揚げにつつんで甘辛く煮付け、うどんに乗せました。
給食室でひとつひとつ包んでいますよ。

1月10日の献立 食材と産地

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<献立>
あけぼのごはん
松風焼き
刻み昆布の五目煮
お雑煮
牛乳

<主な食材と産地>
米     秋田
おおむぎ  国内
鶏肉    岩手
鶏卵    栃木
油揚げ   佐賀・新潟
にんじん  千葉
たまねぎ  北海道
しょうが  高知
れんこん  茨城
ごぼう   青森
だいこん  神奈川
こまつな  茨城
牛乳    北海道他

令和5年最初の給食は、お正月の気配を残したおめでたい献立です。

「あけぼのごはん」の「あけぼの」とは、「夜明け、明け方」のことです。にんじんで日の出の色に炊きました。
「松風焼き」は、おせち料理にもよく取り入れられています。
表にはけしの実や青のり(給食ではごま)が隙間なく散りばめられている反面、裏には何もないため、「隠し事なく、正直な生き方が出来るように」との意味が込められています。
「刻み昆布の五目煮」の「こんぶ」は、「よろこぶ」の語呂合わせから、おめでたい席に使われます。
「お雑煮」はもともと、大晦日から年神様に供えておいた餅や供え物を一緒に煮たものです。年神様へのお供え物には霊力が宿るとされ、そのお供え物を食べることで年神様の力を頂くことができると信じられていました。

昔から日本人は、お正月には縁起の良い料理を食べて新しい年の幸せを祈ってきました。
みなさんにとっても、この1年が実りの多い良い年でありますように!
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