1月13日の献立 食材と産地

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<献立>
チリドッグ
チキンサラダ
クラムチャウダー
牛乳

<主な食材と産地>
豚肉    茨城
鶏肉    岩手
ホタテ貝  北海道
にんにく  青森
たまねぎ  北海道
キャベツ  愛知
きゅうり  茨城
にんじん  千葉
セロリ―  福岡
じゃがいも 北海道
パセリ   千葉
牛乳    北海道他

「クラムチャウダー」の「クラム」とは、二枚貝のことで、本場アメリカでは「ホンビノスガイ」が使われます。日本では、ハマグリやアサリが一般的ですが、今日はホタテ貝を使いました。ホタテ貝には、アミノ酸、グルタミン酸、コハク酸やタウリンなどのうまみ成分が豊富に含まれていて、スープにそのうまみがたっぷり染み出しとてもおいしかったですね。
ちなみに「チャウダー」の語源は、フランス語の「大鍋」で、煮込み料理を示す言葉として使われます。
寒いこの時期にたっぷり食べたいメニューです。

1月12日の献立 食材と産地

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<献立>
家常豆腐丼
中華あえ
みかん
牛乳

<主な食材と産地>
米     秋田
おおむぎ  国内
豚肉    国内
生揚げ   愛知・佐賀
にんにく  青森
しょうが  高知
にんじん  千葉
もやし   群馬
たまねぎ  北海道
チンゲン菜 千葉
だいこん  神奈川
きゅうり  茨城
みかん   佐賀
牛乳    北海道他

今日のみかんは、スペイン生まれの「クレメンティン」という品種で、佐賀県の農家が作っています。
濃厚な甘みと、日本のみかんには感じられないような芳香があり、ジューシーでとてもおいしいみかんです。皮をむいただけで、アロマオイルのようないい香りが周りに漂っていました。
日本での栽培はとても難しいため生産量が少なく、なかなか手に入らないそうです。給食で出すことができてラッキーです!

1月11日の献立 食材と産地

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<献立>
もち入りきつねうどん
天ぷら(メヒカリ・さつまいも)
和風サラダ
牛乳

<主な食材と産地>
鶏肉    岩手
油揚げ   佐賀・新潟
メヒカリ  愛知
にんじん  千葉
ねぎ    千葉
こまつな  茨城
さつまいも 千葉
もやし   群馬
牛乳    北海道他

今日は「鏡開き」です。
お供えの鏡もちには神様が宿るとされ、固くなった鏡もちを木槌などでたたいて割り、それを食べることで、新しい生命をいただくことができると考えられています。
「割る」という言葉は縁起が悪いため、縁起の良い「開く」が使われます。
細かく割ったおもちを油で揚げて「かきもち」にして食べることもありますが、給食では、油揚げにつつんで甘辛く煮付け、うどんに乗せました。
給食室でひとつひとつ包んでいますよ。

1月10日の献立 食材と産地

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<献立>
あけぼのごはん
松風焼き
刻み昆布の五目煮
お雑煮
牛乳

<主な食材と産地>
米     秋田
おおむぎ  国内
鶏肉    岩手
鶏卵    栃木
油揚げ   佐賀・新潟
にんじん  千葉
たまねぎ  北海道
しょうが  高知
れんこん  茨城
ごぼう   青森
だいこん  神奈川
こまつな  茨城
牛乳    北海道他

令和5年最初の給食は、お正月の気配を残したおめでたい献立です。

「あけぼのごはん」の「あけぼの」とは、「夜明け、明け方」のことです。にんじんで日の出の色に炊きました。
「松風焼き」は、おせち料理にもよく取り入れられています。
表にはけしの実や青のり(給食ではごま)が隙間なく散りばめられている反面、裏には何もないため、「隠し事なく、正直な生き方が出来るように」との意味が込められています。
「刻み昆布の五目煮」の「こんぶ」は、「よろこぶ」の語呂合わせから、おめでたい席に使われます。
「お雑煮」はもともと、大晦日から年神様に供えておいた餅や供え物を一緒に煮たものです。年神様へのお供え物には霊力が宿るとされ、そのお供え物を食べることで年神様の力を頂くことができると信じられていました。

昔から日本人は、お正月には縁起の良い料理を食べて新しい年の幸せを祈ってきました。
みなさんにとっても、この1年が実りの多い良い年でありますように!
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