図工・体育での様子図工では、展覧会で体育館外廊下に飾る協同制作を作りました。 花びらにクレヨンでカラフルに色を塗り、まん中にある小さい穴に糸とストローを通していきます。 穴が小さいのと糸の先がほつれるのとで、なかなかスムーズに進みませんでしたが、集中してがんばりました。 1年生、2年生の協同制作です。楽しみです。 また、1組では、体育の授業で、体づくり運動の一つとして「ひよこのお散歩」をしています。 しゃがんでスポーツタオルを首にあて(タオルがない児童にはやむなく短なわで代用)、年齢の数だけヨチヨチと前に進みます。 そして、タオルを前にし足をくぐらせます。 次は後ろに進み、タオルを後ろにして足をくぐらせます。 前と後ろで1セット。 これを3回しています。 その他にも「ランニングマン」「ゆめたまご体操」「コア体操」「人間ワイパー」にも取り組んでいます。 ぜひ、ご家庭でも、さまざまな運動を取り入れてみてください。 世田谷郵便局見学 2世田谷郵便局の1階部分で、集荷から戻った車から郵便物を局内に入れたり、局から車に入れたりするためのエレベーターに、1クラスずつ乗ることができました。 そして、上下に動かしてもらって、大興奮!! 「こんなに重いのに動くなんて。」 「郵便物はどんなに重いんだろう。」 「郵便物はどのくらいの多さなんだろう。」と疑問がわきました。 最後に、質問タイムです。 そこに、中丸小学校の卒業生の方が、たまたま職員として勤務しておられたので、質問をすることができました。 「どんな思いで仕事をしていますか?」 「必ず届けなければいけない役割を担っているから一生懸命にやっています。」 「郵便局は全国にどのくらいありますか。」 「全国の小学校の数と同じくらいあります。」 「何時から何時までお仕事をしていますか。」 「郵便局は24時間動いているので、交替で働いています。配達をする人は100人くらいいます。」 たくさんの質問に答えていただきました。 貴重な体験となりました。ご家庭でも話題にしていただければと思います。 なお、郵便局ポスターを作成しています。廊下に掲示しておりますので、ぜひ、ご覧ください。 世田谷郵便局見学 1世田谷郵便局までがんばって歩いて行き、郵便局の中を見学させていただきました。 広いホールを抜けると、小さな棚がズラリと並んでいました。 それは、郵便番号で郵便物を仕分けする機械です。 北海道から沖縄県までたくさんの郵便番号が書いてありました。 まだ朝早くて郵便物が集荷中で郵便物は入っていませんでしたが、見学の最後にまた同じ棚の前に行ったら、機械がものすごいスピードで動いて、たくさんの郵便物が郵便番号別に仕分けされていました。 その隣にあるのは、消印を押す機械です。 あらかじめ学校で書いて持って行ったハガキ等をセットして実際に消印を押していただきました。 あっという間に1クラス分の郵便物に消印が押され、ビックリしました。 下の階に行くと、大きい荷物を手作業で仕分けしたり消印を押したりしている様子を見学できました。 特にゆうパックなどの大きい荷物を、地域ごとのカートに運ぶために使うローラーを見て、作業の大変さを感じました。 この先には、どんな仕事場があるのだろう…と、胸をふくらませながら先へ歩きます。 郵便局見学 2 へ続く 初めての読み聞かせ今朝は、読み聞かせをしていただきました。 1組では、始まる前から、床に座って、わくわくソワソワしていました。 『くじらだ!』 大きい絵本で迫力満点でした。 最後の場面は、「あーなるほど。」「やっぱり!」などと言いながら、楽しんで聞きました。 もっともっと読んでほしい…、という無言のリクエスト…。 『どじにんじゃ』 忍術のオチに思わず笑いが出てしまいました。 「・・・・である。ただし・・・」という言い回しに、ニコニコ笑顔でした。 また、次回も楽しみにしています。 ありがとうございました。 二十日大根の観察ふかふかの土に小さな種をやさしく入れて、「大きくなってね。」と願いを込めながらお水をあげました。 そして、二週間後。 10月10日(木)二十日大根の観察をしました。 まるいやわらかい双葉と、ちょっとギザギザした本葉の両方がありました。 鮮やかな緑色に、心がワクワクしました。 植木鉢を落とさないように気をつけて持ち、一人一人が集中して観察カードを書きました。 これからの成長が楽しみです。 3年生との交流スピーチ体育館で、3年生と2年生の交流スピーチをしました。 今回で二回目でした。 会話サバイバルという、お話をできるだけ長くし続け、もし終わってしまったら起立するという形式で行いました。 司会の竹下先生が、浅野先生と見本の会話サバイバルを見せてくれました。 一つ目の題は、「空とぶほうき」と「姿が消えるマント」どちらがほしいか。 二つ目の題は、「ろう下を走ること」と「そうじをサボること」では、どちらの方がいけないことか。 3年生は、自分がしゃべり過ぎずに相手から聞き出すことを頑張ってくれました。 2年生は、一生懸命自分の考えをお兄さんお姉さんに話しました。 3年生が言った感想は、 「おもしろい発想があって、そんな発想があるのかと思いました。」でした。 2年生が言った感想は、 「上手に聞いてくれたので話しやすかった。」でした。 立派な3年生の姿が、とてもたくましかったです。 2年生も、楽しんで会話をしていて、よい雰囲気で交流できていました。 また、引き続き、交流スピーチの機会をつくっていきたいと思います。 |
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