1月30日(火)の給食![]() ![]() 今日は昭和50年代頃の給食です。 給食の主食はパンが中心でしたが、昭和51年に米飯給食が正式に導入され、献立の内容も豊かになってきました。米飯給食が始まったといっても、その当時、ごはんは週に1回程度でほとんどはパンが主食のメニューでした。そのため、ごはんが出ると喜ぶ子どもたちが多かったようです。現在の給食は週に3回以上ごはんを主食としたメニューで、世界の料理や郷土料理などを取り入れたり、種類も豊富です。 今日で全国学校給食週間が終わります。各年代の献立を取り入れたり、歴史を紹介してきました。当たり前と思って食べていた給食にも、長い歴史や献立の変化がありました。子どもの頃、どんな給食を食べていたのか、ぜひ、ご家庭でも話をしてみてくださいね。 |