3月8日(金)の給食今日は郷土料理給食(愛知)です。 「ひつまぶし」とは、うなぎのかば焼きを細く刻んでごはんにのせる郷土料理です。名前の由来は、木のおひつに入れられていることと、まぶし(混ぜ)で食べることから「ひつまぶし」という名前がついたのだと言われています。一般的にわさびや刻みのり、刻みねぎなどの薬味、だしやお茶などが添えられて提供され、それらを食べる側の好みに合わせて取り分けたうなぎ飯にかけたり、お茶漬けにすることにより、味の変化を楽しみながら食べることができます。 給食ではうなぎ飯にだしをかけて配膳しました。お茶漬け風のひつまぶしを味わってください。 |