2月29日(木)の給食2月28日(水)の給食2月27日(火)の給食今日は図書委員会とのコラボ給食の物語給食です。「ぼくがラーメンたべてるとき」の本より「みそラーメン」を取り入れました。ぼくがラーメンをたべているとき、隣では、世界では何が起こっているのだろう…とても深い内容の絵本です。皆さんも図書室で借りてぜひ読んでみてくださいね。 「はまさき」は、清見オレンジ、アンコール、マーコットを掛け合わせてできた「麗紅」という品種で平成16年に登録され、佐賀県JAからつが独自の栽培で作り上げたブランドです。糖度を上げるためにギリギリまで樹上で実らせて育てます。 ずっしりと詰まった果肉には、濃厚な果汁がたっぷり。口に入れるとしっとりしたやわらかな口当たりの果肉から甘みと香りがいっぱいに広がります。皮は薄くてむきやすく、薄皮も口に残らないので、とても食べやすい柑橘です。 2月26日(月)の給食
今日の給食は、ツナピラフ、牛乳、アクアコッタ、イタリアンサラダです。
今日は世界の料理給食(イタリア)です。 「アクアコッタ」はイタリア、トスカーナ地方の郷土料理で主に野菜を使った温かいスープです。また、アクアコッタはイタリア語で「水で煮る」を意味し、伝統的なレシピではスープストックを使わず水で調理します。かたくなったパンを食べられるようにするための調理法でもあり、玉ねぎ、セロリ、トマト、パン、卵などが基本の食材です。きのこや季節の野菜を使ったり、水ではなくスープストックで調理することもあります。 給食では、焼いた食パンとスープを別に配食しました。パンをアクアコッタのスープに浸しながら食べます。 2月22日(木)の給食今日は郷土料理給食(神奈川)です。 「けんちん汁」は、大根や人参などの野菜を油で炒めてから煮込む料理です。その発祥に諸説あり、中国の精進料理である普茶料理の一種である券繊(けんちゃん)が日本語になったという説と、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」がいつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があるそうです。 「けんちん汁」は現在では日本各地で食べられていますが、建長寺では700年以上も前から食べられており、一説によると建長寺で修行した僧侶が各地に派遣されるとともに全国に広まっていったとされています。 2月21日(水)の給食今日は世界の料理給食(インド)です。 インドの食事といえば、真っ先に思い浮かぶのはカレーかもしれません。でも、インドで日常的に食べられているのは、ターメリック(ウコン)やクミン、こしょうなどの香辛料を使って作るスープと煮込み料理、油で炒めたおかずです。 ナンは、インドなどの南アジア発祥のパンです。小麦粉、ヨーグルト、牛乳、少量の砂糖、ギーというバターから作られる油を混ぜて作ります。発酵させた生地を伸ばして、「タンドゥール」と呼ばれる壺の形をした窯の内側にはり付けて焼き上げます。今日はキーマカレーと一緒にいただきましょう。 2月20日(火)の給食今日は有機米使用給食です。秋田県大潟村で育てられた「あきたこまち」を使用しています。農家の方々が手間暇かけて育てたお米ですので、おかず、みそ汁と一緒にお米の味を味わっていただきましょう! 2月17日(土)の給食2月16日(金)の給食2月15日(木)の給食2月14日(水)の給食2月13日(火)の給食今日は世界の料理給食(フランス)です。 フランスでは、村ごとに特徴的なチーズが1つはあるといわれるほど、チーズの種類が豊富です。世界中に輸出され、そのおいしさが認められています。牛乳だけでなく、羊や山羊の乳からもチーズが作られます。特に生乳を使ったチーズは、大切にされています。今日は、フランスで毎日のように食べられているチーズを使って、卵チーズトーストを作りました。 ポトフは、フランスの家庭料理のひとつです。鍋に肉やソーセージと、大きく切った人参、玉ねぎ、キャベツなどの野菜をじっくりと煮込んだ料理です。 フランスの食を楽しんでください。 2月9日(金)の給食2月8日(木)の給食2月7日(水)の給食2月6日(火)の給食2月5日(月)の給食今日は図書委員会とのコラボ給食で物語給食(「からすのてんぷらやさん」より)です。えびの天ぷらとかきあげを取り入れました。 くだものの甘平は、愛媛県立果樹試験場において「西之香」に「不知火」に花粉を交配して生み出された種無しのみかんです。大玉で扁平な形の愛媛県の柑橘です。皮が薄くて、甘く酸味の少ない大粒の果肉が詰まっているのが特徴です。栽培するのが難しく、流通量が少ないので高価なくだものとされています。甘くシャキッとした食感の甘平を美味しくいただきましょう。 2月2日(金)の給食2月3日は節分です。今日は明日の節分にちなんだ「節分給食」です。 節分の日には、柊の枝にいわしの頭を刺して玄関に飾る風習があります。これは、柊のとげで鬼の目を刺し、いわしの臭いで鬼を寄せ付けないという意味があります。給食では、いわしのすり身を使ったつみれ汁にしました。また、豆まきに使われる大豆は、自分の歳の数だけ食べるとその年は病気をしないと言われています。 いわしのつみれ汁に、鬼の形のかまぼこを入れました。しっかり食べて今年の鬼を追い払いましょう。 2月1日(木)の給食1月31日(水)の給食 |