アオウミガメの『一三九』故郷に帰る!例年より成長が早く、十分な大きさになったためです。飼育委員の子どもたちが餌やりやお掃除をして大切に育ててきたお陰です。一三九も感謝していることでしょう。 春休みに当番で餌やりに来ていた男の子が、「来た時はこんなだったんだよ。」と、手で輪っかを作って見せ、うれしそうに話してくれました。 さみしくなりますが、生まれ故郷の小笠原の海で、仲間と一緒にすいすいと自由に泳ぎ回ってほしいなと思います。いろいろな困難(敵)が待ち受けていることでしょうが、頑張って大人になってもらいたいですね。20日(日)に竹芝桟橋から出立です。 |